722ノルウェー連続 爆破+銃乱射テロが発生 91名死亡
2011-07-23


【オスロ13日ロイター時事】ノルウェーでは北極海の石油・天然ガス開発プロジェクトをめぐり、石油業界と環境保護派・漁民の対立が続いているが、15日に同プロジェクトに関する環境省の環境影響調査報告が発表されることになっており、対立がさらに激化する見通しだ。

 中道左派連立の同国政府では、ストルテンベルグ首相(労働党党首)が石油産業側の立場に立ち、石油・ガス開発を容認しているのに対し、他の連立パートナーの左派社会党と中央党は反対している。15日発表予定の報告は北極海の海洋条件の評価と石油・ガス開発により自然環境で予想されるさまざまなリスクを評価する。

 開発プロジェクトはロフォーテンおよびベステローレン両諸島沖合で進められる。同国は世界5位の石油輸出国、同3位のガス輸出国であるとともに、環境政策のリーダー国の立場もあり、同プロジェクトをめぐる対立は中道左派連合政権を崩壊させる恐れもある。

以上引用終わり 全文は

[URL]


ようするに、世界中で海底油田を掘れなくする作戦実施中ということだと思いますけど。。

脱炭素社会は、エネルギーメジャーの陰謀
[URL]も参考に



で、もう一つ、ニュースサイトを



ノルウェーのオスロでの7人が死亡した爆弾テロに続き、与党ノルウェー労働党青年部の集会で男が銃を乱射、80人死亡。
[URL]


ところが此の容疑者は、自ら農業会社を経営する実業家であり、日本のネトウヨとは状況が少し違う様である。犯罪に使用された弾薬も、彼が経営する農産会社経由で仕入れた肥料が原料に使われた可能性があるとのことから、ネトウヨ的な短絡的行動と言うよりも、寧ろ計画的な犯行であった可能性が高い。

中略


そして、このタイミングで米国右派が極右の火に油を注ぎに来る可能性も非常に高そうである。何故なら極右の台頭は、資本主義経済というマネーゲームで追い詰められている米国が、起死回生のちゃぶ台返しをするのに非常に都合が良いからである。

以上引用終わり


この話がアメリカ国債のデフォルトの話と繋がってきそうですね。


ちなみに、極右政権であるナチスドイツが誕生したのは、1933年。
世界大恐慌は1929年でした。

一方、リーマンショックは2008年。
今年は2011年。
そろそろネオナチに注意すべき年か。。


で、このナチスドイツを裏で支援していたのが、ブッシュ前大統領の祖父=プレスコット・ブッシュ達やスタンダード石油の勢力でした。



世界大恐慌→スタンダード石油の勢力が極右を支援というのは、過去に実績があるわけです。



みなさん、アメリカ国債のデフォルトを心配しているようですが、当ブログが前から言っているのは、デビッド・ロックフェラー=スタンダード石油のトップが交代する際に、税金対策で、そうなるようになっているということでしょう。

経済危機は税金対策!?
[URL]も参考に

ちなみに
スタンダード石油の創業者 ジョン・デイヴィソン・ロックフェラー・シニアが亡くなったのは、 1937年5月23日

日中戦争が始まったのは、1937年7月7日
ジョン・デイヴィソン・ロックフェラー・シニアが亡くなってから、1ヶ月余後のことである。

で、その後何が起きたか?というと
ロックフェラー家の財産は、第二次世界大戦を通じて、莫大に増えたのである。信じられないくらいに。。


私達が注意しなければならないのは、また、彼らの財産の復活を助ける戦争をするということなのだ。


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