2013-05-28
第二次世界大戦後の1948年、三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎の孫娘である沢田美喜が、財産税として物納されていた岩崎家大磯別邸を募金を集めて400万円で買い戻して、孤児のための孤児院として設立した。
ホームは、戦後日本占領のためにやってきたアメリカ軍兵士を中心とした連合国軍兵士と日本人女性の間に強姦や売春、あるいは自由恋愛の結果生まれたものの、両親はおろか周囲からも見捨てられた混血孤児たちのための施設であった(→血統主義、GIベビー)。
施設の名前は、ホーム設立後に最初の寄付をしてくれた聖公会の信者エリザベス・サンダースにちなみ、「エリザベス・サンダース・ホーム」と名付けた。
wikipedia
これが、日本におけるCIAのダミー組織になったわけです。
そして代表者は、そもそもアヘン戦争を行っていたイギリスと組んで中国大陸を侵略し、莫大な財産を作り、その資産を共産主義の脅威による逆コースで温存した三菱。
原発のシステムそのものの中枢でもある三菱の創始者、岩崎弥太郎の孫です。
日本陸軍=昭和通商のアヘン売買を実際に行っていたのは、三菱商事と三井物産それに大倉商事といわれています。
(新型インフルエンザ騒ぎは、この大倉財閥の高校から発生していたのを思い出します。)
ちなみに、覚せい剤である『ヒロポン』を生産していたのは、大日本製薬。つまり、現在の大日本住友製薬です。
日本軍が、戦争で殺人やレイプなどの重犯罪が出来たのは、これら薬物のせいであると考えるのが自然なのですが、大日本住友製薬や、三菱商事や三井物産や大倉商事の責任を追求する声を全く聞きません。
不思議なことです。
昭和通商を仕切っていたのは、前自民党総裁の谷垣の祖父である影佐禎昭です。
民間人里見甫を指導し中国の地下組織・青幇(チンパン)や、紅幇(ホンパン)と連携し、上海でのアヘン売買を行う里見機関を設立
ちなみに、イランからの麻薬ルートをアテンドしたのは、毎日新聞の社長と朝日新聞の社長。
そして、フジテレビ、そしてフジサンケイグループの社長になる鹿内 信隆は、陸軍経理部に進み、のち主計少尉。つまり、その資金を管理してた人。
で、なぜか戦争中に除隊して会社を作り、1948年4月の日本経営者団体連盟(日経連)を創設
これが経団連になって、現経団連の米倉会長の住友化学がモンサントの日本代理店となって、TPPを推進するわけです。
ベトナム戦争の枯れ葉剤撒く時にモンサント社と組んでた三菱化学の社長も経団連の会長になって、バブル経済とその崩壊を演出、規制緩和とやらをやりました。
その延長がTPPです。
従軍慰安婦問題が騒がれるのは、韓国の戦略ですが、その他にも彼らに騒いでほしい人たちが居るのです。
それは、TPPや遺伝子組み換え、そして増税や原発やマイナンバーといった、私たちにとって都合が悪いものから目を逸らせ、組織の活動を分裂するためです。
ちなみに、こういうことに反対しているのは、日本基督教団の人も多いですが、日本基督教団の石破茂(東京電力の大株主)こそが、日本のTPP参加を進め、原発再稼働しようとしている張本人=自民党の資金を担う幹事長です。
しかも、イラク戦争の時は、私たちの戦争反対の活動を監視していたわけです。
日本基督教団の人たちは、原発やモンサントの遺伝子組み換えに反対するのであれば、まず身内をなんとかするべきではないでしょうか??
同様に、カトリックの人たちも、身内の麻生太郎こそが、TPPを推進し、日本の水道を外資に売り飛ばすと言ってるわけですから、まずそこをなんとかするべきだと思います。
女性の人権を擁護する左翼の女性たちが、CIAの手先になって、原発推進派、戦争推進派の片棒を担いでしまうのは、こうした理由からでもあるので、よく覚えておきたいものです。
セ記事を書く
セコメントをする