カルトが、防衛省や外務省やCSISの後援を受けてクリントン呼べる理由とは??
2013-11-14


産経新聞の「正論」欄などにしばしば寄稿しているほか、かつてはテレビ朝日系で放送されていたおはよう!CNNのキャスターを務めたこともある。日本会議で代表委員も務めている。
最近は、ヴェストファーレン条約以降の近代国家による国際システムが大きな変容を遂げており、「不戦共同体」とも言い得る状況が現れつつあるとの分析を提示している。また、ロシアの本質は「力治国家」であるとして、ウラジーミル・プーチン政権を批判している。
略歴

1938年 東京都生まれ
1959年 外交官上級試験合格
1960年 一橋大学法学部卒業、外務省入省。同期には林貞行、福田博、谷野作太郎ら。
1960年 アメリカ陸軍語学校留学(ロシア語、1961年まで)
1961年 ハーバード大学大学院政治学部留学(ソ連外交研究、1963年博士課程中途退学)
1963年 在ソ連大使館三等書記官
1965年 外務省国際資料部事務官
1967年 外務省経済協力局事務官
1970年 在フィリピン大使館二等書記官
1973年 在アメリカ大使館一等書記官
1975年 外務省アジア局南東アジア第1課長
1977年 外務省退職、伊藤憲一事務所(新自由クラブ)開設
1980年 青山学院大学経営学部助教授
1980年 ジョージタウン大学戦略国際問題研究所(CSIS)東京代表(-1987年)
1982年 青山学院大学国際政治経済学部教授(-2006年)
1983年 日米欧加四極フォーラム(現グローバル・フォーラム)執行世話人
1985年 東京大学教養学部非常講師及び北海道大学スラブ研究センター研究員(-1986年)
1987年 財団法人日本国際フォーラム理事長
1999年 特定非営利活動法人日本紛争予防センター理事長(-2004年)
2004年 東アジア共同体評議会議長
2006年 青山学院大学名誉教授



著作等


(ズビグネフ・ブレジンスキー)『大いなる失敗――20世紀における共産主義の誕生と終焉』(飛鳥新社、1990年)

(田中明彦)『東アジア共同体と日本の針路』(日本放送出版協会、2005年)

「米国主導世界秩序の戦略論的考察」(年報戦略研究1<戦略とは何か>、戦略研究学会、芙蓉書房出版、2003年12月)

wikipedia


こりゃ、極めつけだね。



公益財団法人日本国際フォーラム(にほんこくさいフォーラム、The Japan Forum on International Relations, Inc.)は、日本の民間非営利シンクタンク。日本では珍しい独立系の外交問題・国際関係を専門とする政策シンクタンクである。

概要

1987年、伊藤憲一の発案により、アメリカの外交問題評議会に範をとる形で発足。初代会長は大来佐武郎、初代理事長には服部一郎が就任した。
内閣総理大臣に対する定期的な政策提言の提出、提言内容の新聞発表のほか、イラク戦争に際しては米国を全面支持し、北朝鮮に対抗するためには、米国への反対は「道理にも正義も反している」とする内容の緊急アピール[1]を発表するなど、政策志向の活動を展開している。

wikipedia


CFRの日本版か



で、今回の会議主催している『特定非営利活動法人世界開発協力機構』って何??
とググってみると。。


こんなの出てきました。

世界開発協力機構(WSD) ワールドメイトの実態
wmdata.main.jp/houjin-4/sekaikaihatu.html〓
2009/11/17 - NPO法人 世界開発協力機構(WSD) (Worldwide Suppprt for Development 杉並区西荻北に事務所を置いているが、この住所は宗教団体ワールドメイトの関連会社(株) 日本視聴覚社と同一である。平成19年(2007年)11月8日に東京都 ...



ワールドメイトって聞いたことあるぞ。

たしか、怪しい宗教団体で、なんかの事件調べている時に出てきたのを記憶しています。

統一狂会と並んで、訴訟沙汰がもっとも多い宗教団体の一つではなかったでしたっけ。


気になって調べてみました。



以下引用

NPO法人 世界開発協力機構(WSD)
   (Worldwide Suppprt for Development


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