サッカー日本代表アギーレジャパン2戦目 ベネズエラ戦分析 4-3-3のメリットとは??
2014-09-11


サッカー日本代表 アギーレジャパンの2戦目はベネズエラ戦

へ行く前に

亡くなられた「報道ステーション」ディレクターの民主党敗北当時のブログ。
[URL]

だそうです。

なかなか興味深いです。

不正選挙ムサシとか、民主党時代の『事業仕分け』の提唱者が、実は笹川財団(国土交通省利権×厚生労働省利権×竹中平蔵の新自由主義×米軍)の『構想日本』だったとかは、触れてませんけど。。


加藤 秀樹(かとう ひでき)は、日本の政策活動家。元大蔵官僚、構想日本代表、東京財団理事長、四国民家博物館理事長、東京大学公共政策大学院実務家教員。その他、全国で選挙の際の公開討論会を進めるNGOリンカーン・フォーラム代表などを兼任。
祖父は元労相加藤常太郎。妻は元広島県知事宮澤弘(元首相宮澤喜一の弟)の娘、参議院議員宮澤洋一の妹[1]

wikipedia


東京財団=日本財団=笹川財団で、大蔵官僚で、宮澤喜一の親戚ですよ。事業仕分け


本当は、まずここを理解しないといけないのだけど。。


とはいえ、色々放送しようとしていたんだろうな。。と
[URL]



ではサッカー

ベネズエラは、ブラジルワールドカップ南米予選6位の強豪です。
日本代表とは、おそらく五分五分くらいの実力の対戦相手。



サッカー:キリンチャレンジカップ:日本vs.ベネズエラ(会場:横浜国際) 2014年9月9日(火) 19時20分 〓

日本2〓2ベネズエラ

得点者
武藤嘉紀(後半6分)
柴崎岳(後半21分)

マリオ・ロンドン(後半13分)
ガブリエル・シチェロ(後半26分)


先発

     大迫182
柿谷177       本田182
  柴崎174   細貝176
     森重184
長友170吉田189水本183酒井高176
     川島187

180cm以上のフィールドプレーヤーは5人


一見して機能しそうなメンバーだと思ったのですが、そうでもなく(苦笑)
前半は苦しい闘い。

相変わらず守備のミス多し。

そして、攻撃も突破力に欠けます。


柿谷とか、もっとビシバシ勝負してほしいですよね、テクニックあるわけだから。
まだ、ワントップの時のプレーを引きずってますね。


ウイングだったら、もっと仕掛けなくてはダメです。


そんなこんなで、柿谷と大迫は前半で交代。

ワントップ岡崎 左ウイングに武藤が入りました。


     岡崎174
武藤178       本田182
  柴崎175   細貝176
     森重184
長友170吉田189水本183酒井高176
     川島187


ということで、180cm以上のフィールドプレーヤーは4人になりました。


後半に入って、日本は動きが良くなりました。


そして、替わって入った柴崎と武藤がやってくれました。


まず、武藤の1点目


これですよ、これ。
4-3-3の3の部分 ウイングがやらなくてはならないプレーです。

ロッベンかよと思わせる武藤のドリブルからカットインしてシュートの一連の流れ
素晴らしいです。
これが必要なんです。


もう一つ、柴崎の2点目

左サイドの低い位置で、武藤と柴崎でパス交換の後、岡崎へ

岡崎が左サイドを突破、低い位置からクロス、それに対して長い距離を走り込んだ柴崎のゴール。

本田も武藤も、ちゃんとスペース作ってましたよ。

これですよ、これ。

4-3-3のインサイドハーフに必要なプレーです。


やはり、柴崎はインサイドハーフのためにあるような選手です。

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