重要情報!米国とイスラエルに支援されたISIS(なんちゃってイスラム国)が自作自演テロを起こして戦争始めようとしているようです。
2015-07-02


禺画像]
前から言っているように、ISIS(イスラム国)は、イスラエルと米国が育てたものであり、ISISのトップだったバクダディことサイモン・エリオットは、シオニストネオコンの米国議員マケインや、イスラエル首相のネタニヤフと仲良しであり、実際、病気になったらイスラエルで治療を受けていました。


昨年あたりから、EUを始め、世界中の国々が、イスラエルの愚行を問題にし始め、パレスチナ国家承認へ動きました。

その結果、国際司法裁判所でパレスチナがイスラエルを訴訟出来る体制が整ったわけです。


なので、イスラエルは、表立ってパレスチナを攻撃出来なくなった。


そこで、ISISの登場というわけです。


そんな中、こんなニュースが

以下引用


ウィキリークス フランスでのNSAの諜報活動に関する新たな詳細を暴露
欧州
2015年07月01日 16:32(アップデート 2015年07月01日 17:28)

29日、内部告発サイト「ウィキリークス」上で、米国家安全保障局{NSA}がフランスの閣僚や外交官、大統領に行っていたスパイ行為に関する新しい資料が公表された。

それによれば、米国は、自分達の同盟国であるフランスを、10年間にわたり監視していた。NSAは、フランス経済のあらゆる側面に関する情報を手にしていた。公表された文書によれば、米国は、第五共和制の時代の経済担当大臣の会話を盗聴していたほか、駐米フランス大使を含めた複数の外交官らに対しスパイ活動を行っていた。
さらに財務省の職員や、貿易政策に責任を持つポストの人々も、監視の対象となっていた。

CIAに27年間勤務したレイ・マクガヴァン氏は「米国の同盟国は今や、米当局が行っているスパイ政策に対する自分達の態度を変えるべき時が来た」との考え方を示し、次のように続けたー


米国はフランスの大統領や閣僚の電話を盗聴していた
「肝心なのは、米国とその対外政策に対する卑屈な態度が、私を驚かすのを止めないという点だ。フランスやドイツでさえ、それが確立されていた。米国が対テロリズム政策を目的に情報を収集したからだろう。
監視されていた国々は、合意に違反したり確立された関係を断つべきではないとみなしている。それゆえ、あらゆる事を耐える方が良いと考えているのだ。」

以上引用
jp.sputniknews.com/europe/20150701/520240.html#ixzz3ehj8U6BJ



要するに、自作自演の『対テロリズム戦争』というものが、米国の同盟国への盗聴や情報収集に利用されていたということだ。
それによって、『米国(ドル)一人勝ちの体制を維持』するために使われてきたのだ。



もう一つ、こんな記事も

以下引用

ベトナム軍事専門家「米国は自分達の将来の敵を育てている」


2015年07月01日 21:21(アップデート 2015年07月01日 23:03)

前略

ベトナムの軍事専門家、レ・テマウ氏は「米国は、アルカイダの場合もそうであったように、自分が育てた子供と戦っているのだ」と指摘しているー


「CIAは、1980年代アフガニスタンでソ連軍部隊と戦わせるために、アルカイダを武装させ資金援助した。2001年9月11日の同時多発テロ後、米国は、アルカイダを第一の敵と呼び、テロリストに対する『十字軍』を始め、それを口実にアフガニスタンに入った。ワシントンが行った大きな地政学的ゲームの中で、アフガニスタンは重要な役割を演じた。その結果、15年後の現在、アフガニスタンは、世界における麻薬生産と密輸の中心地に変貌してしまった。」


続きを読む
戻る
[通貨戦争]

コメント(全1件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット