2016-01-06
でも、そんな事はしていない。
要するに労力の割に合わないのだと思いますよ。
象牙とか毛皮とか、ものすごく高額で取引されたものであれば、労力に合いますけど。
そのような落ち武者換金ハンターを見て、考古学者達は、これが古代の狩猟生活だと感違いした可能性は高いといえそうです。
昔の人達は、今よりももっと食料の獲得に生活を依存していたわけですから、効率的に確保出来てなおかつ美味しい食材を手に入れる方法を確立していたはずです。
そしてそれらの様々な食材こそが、世界の様々な地域の民族や生活・文化・文明を作ったのです。
もちろん、『日本』の民族や生活・文化・文明をカタチ作ったのも、ある食材です。
では、その食材とは何だったのでしょうか?
次回は、その食材を通じて日本の形成について考えていきたいと思います。
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