米国に押し付けられ導入したミサイル防衛システムは、迎撃どころか想定通りの警報も出せず、役立たずを露呈
2016-09-14


もはや、中国を敵視しているのは、日本と米国の一部だけでしょう。

EUやイギリスも、ロシアとの関係改善に大きく動きだしていますし、中東は、サウジアラビアやトルコ、イスラエルでさえ、ロシアと友好関係を築く方向に向かっています。

アメリカの好戦派が敵視していたイランは、EU諸国や日本や韓国とも関係を改善しています。

世界は、友好関係を構築する方向に大きく変わっているのです。


日ソ国交回復の時に出された2島返還で平和条約締結もあり。みたいな記事がスプートニクにも出ていました。

「もしかしたら二島譲渡はあり得るかもしれない。最近の世論調査では過半数の日本人が二島返還という妥協案に賛成の立場を示しており、そうした傾向はこれまでは見られなかった」(情報通信社「レグナム」元駐日ロシア大使アレクサンドル・パノフ氏)
jp.sputniknews.com/russia/20160913/2764586.html

日露平和条約は可能と思います。


これで、日米韓が北朝鮮と国交回復すれば、ほぼ東アジアの脅威は取り除かれます。

そのためには、米国の世界支配妄想を取り除く必要があります。

まともな社会を取り戻しましょう。

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