五輪の医療管理システムは、GEヘルスケアだった。
2017-12-06


GEは、英国トライアスロンチームのパートナーも務め、選手が2012オリンピック競技大会に向けて準備を進め、最高のレベルで競技に臨めるよう、支援と専門知識を提供しています。英国トライアスロンエリートチームのイベント、エリート・パラトライアスロン・チーム、年齢階級別チーム、ホームネイションズの各地域アカデミー、英国トライアスロン・コーチ育成プログラムも支援しています。

以上引用
businesswire.com/news/home/20120731006971/ja/

GEヘルスケアが、そもそものインフラを提供しているのか。
こりゃ、そもそも全部が怪しい

こんな記事も発見 以下引用


2015国際医用画像総合展(ITEM 2015)
2020年東京五輪はクラウドでアスリートの健康を管理、GEヘルスケア
2015/04/17 20:40
神近 博三=日経デジタルヘルス

 GEヘルスケア・ジャパンは2020年に東京で開催される夏季オリンピックに、クラウドを活用した健康管理システムを提供する予定だ。オリンピック選手村のポリクリニック(総合診療所)のデータをクラウドに保管して、ポリクリニックやオリンピック病院、さらに選手が所属するナショナルチームのドクターが選手の医療情報を参照、連携できるようにする。競技大会期間前のデータについても、必要に応じて選手本国のクリニックからクラウド上にアップロードして参照できるようにする。これによって、選手の健康情報を記録した大量のCD-Rを開催地に持ち込む必要がなくなり、ポリクリニックと本国医療チームの連携が円滑化される。

 GEヘルスケアはオリンピックのグローバル公式パートナーであり、すでに2014年開催のソチ冬季オリンピックで同様のシステムを一部提供した実績がある。2020年の東京オリンピックでは、さらに薬剤マスター情報を連携させて、服用中の薬剤と併用すべきでない薬剤、アレルギーの危険がある薬剤を素早く見つけられるようにする。

 GEヘルスケア・ジャパンは東京オリンピックのサポート体制について、2015年4月17日から19日まで開催中の2015国際医用画像総合展(ITEM 2015)で来場者に紹介している。

以上引用
techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20150417/414980/?ST=health

さらにこんな記事 以下引用

News:GEヘルスケアがロンドンオリンピックのアンチ・ドーピングチームに先進イメージング技術を提供


赤血球数を増加させ酸素流量を躍進的に向上させる遺伝子組換えエリスロポエチン(EPO)製剤が、アスリートの持久力を高める目的でドーピングに使用されているとの指摘があります。今回オリンピックのアンチ・ドーピング検査施設で行われるEPO製剤の検査に、ImageQuant LAS 4000シリーズが採用されました。

詳細:プレスリリース「国内開発の画像解析装置「ImageQuant LAS 4000」が(ロンドンオリンピックの)ドーピング検査装置に選定」

ImageQuant LASとは?

1997年に富士フイルム株式会社が発売したLAS-1000にはじまるライフサイエンス研究用のCCD画像解析装置です。化学発光によるウェスタンブロッティング、サザンブロッティング、ノーザンブロッティングの検出において、高性能の冷却CCDシステムが普及する大きな要因となりました。 露光時間を柔軟に設定できる冷却CCDシステムは、微弱な化学発光を蓄積して検出することができ、化学発光の高感度検出のために適した装置です。撮影した画像をすぐに解析することが可能なので、従来のX線フィルムを利用した方法に比べハイスループット化にも適しています。

ImageQuant LASシリーズ最新機種

タッチパネル搭載により、画面に直接触れるだけで簡単に操作。省スペースかつ省電力のエコ設計。
【2012年発売】 ECLSelectLAS500
お客さまの声「ボタンを1 つ押すだけでデータが出てくるので使い勝手はとてもよかったです。3〜4名が使用しましたが、全員すぐに使用できました。」
横浜市立大学 大学院生命ナノシステム科学研究科 生体超分子システム科学専攻 荒川 憲昭 様
gelifesciences.co.jp/technologies/imager/las_olympic.html



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