411福島浜通り直下型地震について
2011-04-12


さて、予想通りというか、想像通りというか、411地震が起きましたね。。震源の深さは、またまた10キロ というか、その後、訂正されて6キロだそうです。

411に原発近くで、直下型地震。 しかも、種子島で地震 震源の深さはまたまた10キロの後に。 なるほどね。

前に、人工で地震が起こせるという話をした時に、『サンダーバードでも使って掘るのか?』という反論がありましたが、この深さなら、温泉掘る道具があれば掘れますね。

人工的に地震起こすには、水も必要なんですが、本震の震源のあたりには、ダムがありますね。。 なるほど

おまけに、地震前日には、集中捜索とやらで自衛隊を一同に集めてましたし。。

さぞ、あたりには誰も居なくなったことでしょう。

ちなみに、これは前回の福島県いわき市浜通りの内陸型直下地震についてです。 参照してください。 [URL]

えー、福島内陸の地震が起きるに従って、宮城県沖の地震が少なくなってますね。

そして、長野県北部でも地震が起きてます。

ちなみに、長野県北部に何があるのか?と言いますと、松代大本営と言いまして、かつて日本軍が、第二次大戦を闘った時に、本土決戦するための地下司令部がありました。

で、戦後、この地下壕を利用しまして、基地帝国が、ソ連の地下核実験を知るための、精密な地震探査システムをここに作ったのです。

そして、311地震が起きると、なぜか遠く離れた松代で大きな地震が起きました。

411地震が起きた後も、なぜか起きました。

まあ、核実験を精密に測定する装置があるところなので、計られてしまうとマズいことがあるのかもしれません。

そういえば、富士山にもそういったシステムがあったような。。

※「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」の余震が多発しているため処理に遅れが生じ、ご不便をおかけしております。また掲載しているデータについても「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」、3月12日長野県北部の地震および3月15日静岡県東部の地震の余震は、処理の遅れにより掲載していないものがありますのでご注意ください。

だって、あれれ。。 [URL]

まあ、とにかく、無事で良かったです。 今後を考えなくちゃですね。。

以下、4月9日以降の種子島沖地震以降の、気象庁による地震ダイジェスト。

あまりにも起き過ぎていて、分析が難しそうですが、本震の前日の夜にも近くで地震が起きてます。

引用は全て気象庁HP

[URL]

平成23年04月12日11時23分頃 千葉県東方沖(北緯35.4度、東経141.0度) 震源の深さは約20km M4.4 震度3

平成23年04月12日11時13分頃 福島県浜通り(北緯37.0度、東経140.7度) 震源の深さは約20km M4.4 震度3

平成23年04月12日10時33分頃 福島県沖(北緯37.3度、東経141.5度) 震源の深さは約50km M4.3 震度3

平成23年04月12日10時23分頃 千葉県東方沖(北緯35.4度、東経141.0度) 震源の深さは約20km M4.3

平成23年04月12日09時21分頃 福島県浜通り(北緯37.1度、東経140.8度) 震源の深さは約10km M3.9 震度3

平成23年04月12日09時09分頃 福島県浜通り(北緯37.0度、東経140.8度) 震源の深さは約20km M4.4 震度3

平成23年04月12日08時48分頃 福島県浜通り(北緯37.0度、東経140.8度) 震源の深さは約20km M4.7 震度4


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