オサマビンラディン殺害と東京電力を電力料金値上げによって救済する案の関係
2011-05-03




前回の日記で福島原発沖で地震が活発化 しているという記事を書いたのだが、注視していたところ、この記事をアップしてからほどなくして、起きなくなりました。

これは自然でしょうか?偶然でしょうか?あきらめたのでしょうか?


『5月2日』に何かがあるというのは、当ブログは事前に掴んでいた(理由は別のエントリ立てます)のですが、『オサマビンラディン殺害』と『東京電力を電力料金値上げによって救済する案』ですか、そうですか。
やれやれ

『東京電力を電力料金値上げによって救済する案』が『オサマビンラディン殺害』の影に隠れて出てきたというのは注目すべきポイントでしょうね。


『東京電力を電力値上げによって救済する案』が出てきた途端に、小沢一郎や鳩ぽっぽ達は倒幕中止だそうで、さすが、原発・電力マフィアファミリーだけのことはありますな。(詳しくは、広瀬隆の家系図付きの本=『私物国家』や『腐蝕の連鎖』をお読みください。もちろん鳩山だけでなく、ほとんどの歴代首相は原発・電力マフィアのファミリーです。菅直人だけがガラスやの息子ということで謎。ただし、東京電力を作った管れいのすけと同じ名前ってところが気になるわけですけど。。)



ところで、反米・陰謀論系の人達って、なぜか東京電力や原発を叩く人が少ないのです。
これはなぜなのでしょうか?

まず、知っていただきたいのは、この世界を支配するのは、1エネルギー、2武器、3麻薬の3つを抑えるという事なんです。
なぜなら、この3つが、世界の貿易額の上位3つを占めるからです。

つまり、この3つのルートを支配することが、世界を支配する基本となるということです。



所謂『ユダヤ陰謀系』の人達は、通貨の発行という事しか言いません。
これは、おかしな事です。
たしかに通貨発行には大いなる秘密があることはたしかですが、別に通貨なんて誰にでも発行出来るわけです。発行しようと思えば。

信用されるかされないか?という話なわけです。通貨というものは。



そして、ユダヤ陰謀系の人達は、偽札と麻薬と通貨の関係についてほとんど触れていません。これも妙な話だと思います。

教科書は教えてくれない本当の経済学http://ccplus.exblog.jp/14299604/も参考に


ようするに、ユダヤ陰謀系の人達は、バックが主にキリスト教(あるいは他の宗教)の人達なので、「キリスト教(あるいは他の宗教)は善であり、全部ユダヤが悪い」って言いたいだけなんだと思います。


当然のことながら、世界の支配、エネルギー、武器、麻薬のルートには、ユダヤ人だけではなく、キリスト教徒もイスラム教徒も仏教徒も関わっています。
ゾロアスター教は、どうか知りませんが。。
だから、『ユダヤ人の陰謀論』って言っちゃうと、ものすごく大きなところがスポッと抜けてしまうのです。




東京電力や電力9社というのは、もともと日本が戦争に負けて米国に占領された時に、彼らの会社(エネルギーメジャー)の資源を使わせるために仕込んだ会社なのです。

つまり、彼らの支配のための最も重要なツールの一つなのです。


それを解体するというのは、日本がエネルギーメジャー=米国の支配から抜け出すためには、まず真っ先に必要なことなはずです。



それなのに、反米・陰謀論の人達は、東京電力や原発を擁護する。
おかしな話です。

それは、その人達に、エネルギーマフィアの人達から資金が提供されているからかもしれません。


丁度、反米・テロリストであるはずの『アルカイダ』が、CIAの手によって援助されたオサマ・ビン・ラディン達によって作られたように。




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