最近の世界情勢まとめ
ニューヨークのホテルで嵌められた、フランス社会党の次期大統領最有力候補でIMFトップのドミニク・ストラスカーンですが、やはりハニートラップだったようで、様々な捏造の証拠が出てきてしまって、さてどうなる??
フランス対アメリカの壮絶なバトルは続きますねえ。。 と思ったら、今度は、アメリカのガイトナー財務長官が辞任するようだ。
アメリカの債務は逼迫している。債務不履行の上限はいっぱい。 国家破綻の危機は迫っているようにみえる。
一方、幻冬社から、元モルガンスタンレー証券の重役の人が書いた、日本の国債が危ないという『とんでも本』が出版される。
おいおい、危ない国債はアメリカだよ。
様々なとばし情報があるのだが、リチャード某氏は、今回の地震が起きた理由を、アメリカの国家破綻の回避のためという説をとっているそうですけど、当ブログは、ちょっと違う見方をしています。
なぜかというと、前回の金融危機=リーマンブラザース破綻の時に何が起きたのか? それは、エドマンド・ロスチャイルド=ロスチャイルド銀行総裁が、翌年の1月17日に亡くなったということでした。
このことから、当ブログは、当時の金融危機をロスチャイルド家の遺産相続の際の財産飛ばしという見方をしました。
経済危機は税金対策!? [URL]
で、今回もデビッド・ロックフェラーが、齢96歳なわけで、着々とアメリカのトップの交代が近づいているわけで、債務破綻がどうこうというのも、これまた財産飛ばしの一環でしょう。 というのが、当ブログの見方ですね。
財産飛ばしといえば、慈善団体への寄付というのもそうで、アメリカという国の支配者達は、慈善団体への寄付を通じて政治的な影響力を保つシステムを創り上げてきたわけです。
ロックフェラー家の関東大震災の時の寄付とかも、日本支配のための道具になってますし、米軍極東中央病院は、国立がんセンターになったりしているわけです。
なぜ、がん研究なのか?というと、広島・長崎での原爆による人体実験の追跡調査という目的があったからですね。
ですから、国立がんセンターに行くと、重症の患者は断られ、軽症な患者が様々な治療を施されてきたということのようです。
地下鉄サリン事件、よど号事件と国立がんセンター、厚生労働省を繋ぐものhttp://ccplus.exblog.jp/13196174/も参考に
ちなみに、広島・長崎での原爆の責任を追求したり、東京大空襲の背後関係についての詳しいテレビで番組作った筑紫哲也氏は、癌で亡くなりましたね。
で、ベネズエラのチャベス大統領ですけど、癌だそうです。
正確な表現をする有名な人は、次々と癌に罹っている。 これが、現実です。
チャベス大統領は、「ハイチの地震が、アメリカが資源を奪うために人工地震によって引き起こされた。」と言ってきた人です。
チャベス大統領は、自国の資源を国有化し、友好的な国に対し、1バレルあたり15ドルで売ってきたそうです。
ちなみに、南アフリカのネルソン・マンデラ大統領は、2008年まで、アメリカのテロリスト指定を受けていました。
アメリカのテロとの闘いの中には、黒人解放運動の指導者、ネルソン・マンデラ氏も含まれていたのです。
テロとの闘いって何でしょう??
セコメントをする