暴力団排除条例の施行に伴い、産経新聞の山□組の組長へのインタビューが話題になっているそうなんですが
暴力団排除条例の全国施行と電力会社の原発作業員確保。
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産經新聞は、山□組の言い分を真摯に取り扱っているようである。
ちなみに、毎日新聞の記者さんに聞いた話なのだが、毎日新聞は、山□組の内部に記者を常駐させているそうです。
「それ、大丈夫なんですか?」と聞くと
話によると、暴力団というより、正に闇の紳士と呼ぶに相応しい感じだそうな。
このように、大新聞と指定暴力団というのは、実は、あまり敵対していないのである。というか、むしろズブズブの関係のようである。
さて、暴力団とは何だろうか??
元フォーブスの記者であるジャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏は、フォーブスの取材で、日本に巣食う暴力団の仕組みを暴いていったわけだが、日本の暴力団を暴く分には、フォーブスは全然オーケーだったらしい。しかし、その先に出て来るアメリカの組織に触れると、途端に記事がキャンセルになったそうである。
それを繰り返している内に、氏は、日本の暴力団は、実はアメリカの組織の下請けに過ぎないことに気付かされたと述べている。
実は、管理人も、様々な事件を調べているうちに、同じ結論に達したのである。
暴力団は、C○Aの下請けである。
その暴力団を排除するっていうんだから、面白い話なのだが。。
ジャーナリストの広瀬隆氏は、原発に反対するため、東京電力の一口株主になり、株主総会に乗り込んだことがあるそうだ。
そうしたら、仰天したそうです。株主総会に出席しているのが、ほとんど暴力団だったからだ。
つまり、東京電力は暴力団の巣窟だったのである。
だから、東京電力の幹部は、総会屋対策の出来る人物しか成ることが出来なかった。
原発の知識など無関係だったのである。
そして、原発を稼働させるための下請け作業員は、暴力団が集めていたわけだ。
普通の人が、そんな危険な作業するわけが無かったのである。
で、そもそも、東京電力と原発と暴力団の関係というのは、どれほど深いのか??
それを知るための一つ良い例がある。
それは、オウム事件である。
プルサーマル計画とオウムの事件は、かなりシンクロしているのだが、それもそのはず、オウム事件のバックに居たと言われる山□組系G組の組長は、富士川電灯=東京電力の前身組織の創業者一族だったのだから。
まあ、そういうことです。
311地震と福島第一原発事故は、どこまでが人為的なのか?
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さて、暴力団といえば薬物だが、日本において元々アヘン売買に絶大な権力を持っていたのは、台湾総督であり後の東京府知事 後藤新平である。
後藤新平は、関東大震災の後にロ○クフェラー財団の支援を受けてあれこれしたことで有名なのだが
そこから、色々な派生が起きるわけだが、一番大規模になったのは、満州である。
それを司ったのが、自民党の元首相アベちゃんの祖父である岸信介だ。
で、ご存知のように、岸信介が戦後、C○Aに引き抜かれるわけです。
同じように、満州の麻薬利権というのは、関東軍+満鉄+日本陸軍という構造にありました。
その陸軍のアヘン売買を司った主役の一人が、これまた自民党の谷垣総裁の祖父である影佐 禎昭、そしてパートナーの里見 甫でありまして、この昭和通商と三井物産、それに三菱商事がアヘン売買を行っていたわけです。
福田内閣改造人事とアヘン売買の歴史
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