現役医師による子宮頸がんワクチン(サーバリックス)の問題点の詳細分析
2012-09-08


サッカーは、またあとでやります。

千早さんのところで教えていただいたのだが

[URL]


ネットで少しずつ広まっているようですが、宮城県の医師が勇敢にも子宮頸癌ワクチン反対!を訴えているそうです。


宮城のさとう内科循環器科医院のブログで、詳細に子宮頸がんワクチン(サーバリックス)の問題点について書かれています。

非常に説得力のある話ですので、ぜひ全文読んでみてください。

当ブログは、要点だけ部分的に抜粋しておきます。
ぜひリンク先全文読んでみてください


以下引用



[URL]


さとう内科循環器科医院 - 宮城県大崎市 (2012年3月12日 20:33)
「2回目の子宮頸がんワクチン(サーバリックス)の注射をしましたが、翌日よりじんま疹がでるようになり、約一ヶ月続いています。3回目の注射はどうしたらよいでしょうか?」という相談がありました。

このような副反応は必ずしも子宮頸がんワクチン特有の反応ではなく、他のワクチン、あるいは飲み薬でもおこることがあります。
このような状態を、"何かの物質で"「感作」されたといいます。
免疫学的記憶の状態です。
この免疫学的記憶は、一度成立しますとなかなか消えません。
免疫反応の特徴でもあります。
ワクチンにはプラスのことばかり期待しますが、このようなマイナスの面も現れるのです。

今の蕁麻疹は次第に消えていくと思います。
つぎの注射までに体の反応性(免疫学的記憶)が消えてしまうことはあるかもしれません。
しかし、一般的、経験的には5ヶ月くらいではその記憶は消えず、2回目より強い反応が現れると予想されるのです。
ですから、3回目のワクチン接種はかなり冒険です。
絶対に注射すべきではありません。

この種のワクチンは、効果が期待できるとはとても思えません。
「がん予防効果」は、永遠に証明されることがないと、考えております。
打たないからといって何も失う物はありません。

「20代の女性に子宮頸がんが増えている」ということはウソです。脅しです。
検診、診断に問題があると考えております。
(罹患率と死亡率のカーブの間に相関がみられません。)
この辺の問題について、近々ブログで論じます。

中略


このホームページの右下に、本年3月までのVAERS(Vaccine Adverse Event Reporting System ワクチン副反応事象報告システム)のレポートが載っています。
Death 以外は、システムでの定義をよく調べないとわからないのですが、
Adverse Events(副反応事象)25548、
Deaths (死亡)111、
Disabled (傷害) 844、
Emergency room(救急受診)9599、
Hospitalized(入院)2571、
となっております。
私が読んだ範囲では、脳神経傷害(痙攣、麻痺)、塞栓症が多いように思いました。


中略



6月27日、厚労省は、子宮頸がんワクチン接種は保護者の同伴で受けるように、注射後は30分安静にするように、というような注意情報だか何だかわからないコメントを出しました。しかし、これでは、痛みのために血圧が下がって転倒する、と単純化して誤解させてしまいます。
さらに、以下のような深刻な健康被害について、厚労省は触れておらず、マスコミも報道しようとしません。


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