JFK(ケネディ)暗殺の闇とFRB 911そして311
2012-11-28


日本の政局もあれなんですが、そのあたりはまたやります。


で、英国が史上最大の豪雨とか。。

そしてEUを脱退するという話も出ているわけですが、こんなニュースが!


以下引用

英中央銀:経済回復へ改革姿勢アピール 初の外国人総裁に

毎日新聞 2012年11月27日 10時55分(最終更新 11月27日 11時09分)

オズボーン英財務相は26日、13年6月末で任期が切れるイングランド銀行(中央銀行、BOE)のキング総裁(64)の後任に、カナダ銀行(中央銀行)のマーク・カーニー総裁(47)を任命すると発表した。カーニー氏はカナダ人で、300年を超すBOEの歴史で外国人総裁は初めて。

中略

 カーニー氏は米投資銀行、ゴールドマン・サックスのロンドン、東京などの各支店で勤務。カナダ中銀副総裁などを経て08年2月から現職。米リーマン・ショックやユーロ危機に対し、大胆な金融緩和を断行、カナダ経済への深刻な危機の波及を防いだ。主要国の中銀・監督当局で構成する金融安定理事会(FSB)の議長も務めるなど、国際的にも知名度が高い。カーニー氏のカナダ中銀総裁の任期は15年までだが、来年6月で辞任。英国籍を取得し、BOE総裁就任に備える意向だ。

以上引用 全文は
[URL]


なるほど〓

で、最近管理人がよく読んでいる『逝きし世の面影』さんのエントリが大変面白いので一部引用します。

全文はリンク先をごらんください。
以下引用



逝きし世の面影
JFK(ケネディ)暗殺の闇 半世紀前の11月23日


アメリカでは1776年の建国以来、何度も準備されたのですが銀行側の色々な妨害にあい、とうとう今まで中央銀行は成立せず、個々の銀行等が金準備を使って紙幣を発行していた。
『準備』とは預金準備のことを意味するが、現在の連邦準備制度理事会(FRB)設立は1913年12月23日クリスマス休暇で多くの上院議員が休暇で不在の隙を突いてクーデター的に成立している。

中略

ところが、米国憲法1条などで貨幣の発行権は、議会だけが独占的に持っている。
ですから現在のドル紙幣は、一般の通貨と見かけや機能はまったく同じですが、いわゆる貨幣(通貨)ではなく(紙幣ならアメリカ憲法違反の違法行為)『利子がつかない小額のFRBの社債』で有ると解釈するべきであろう。
問題は、米国の『利子がつかない小額の銀行社債』の債権証書(ドル札)が米国内のみならず世界の基軸通貨になっていることです。
ドルは名称自体が銀行券ではなく、フェダレル・リザーブ・ノート(連邦準備券)です。

中略



『国家(アメリカ合衆国)が赤字でぼろ儲けしたFRB』

いくら議会で49%の議席を占有しても通常残念ながら与党には決して成れない。
これは株式でも同じであり、50%以上を所有しなければ経営権は握れません。
日本銀行は51%の株式を国が握り、国家の管理化に有るとされています。
ですから利益が出た場合には国庫に入る仕組みになっています。

これとは大きく違うのが、100%の民営の発券銀行であるアメリカのFEB(連邦準備制度理事会)の仕組みである。
FRBはアメリカの発券銀行で有るばかりか、国際通貨でもあるドル紙幣を唯一発行しているが、驚くべきことに全株式の100%はロックフェラー家やロスチャイルド家を含むプライベートなエスタブリッシュメント(大手銀行)が握っているのです。
そして、この場合には当たり前ですが一般の民間銀行と同じで、利益が出れば株主に配当として分配される仕組みなのです。
これは、歴史的に見ればそれほど珍しくなくて、数百年前の資本主義の黎明期には日本を含む全ての国が今のアメリカと同じ仕組みだったのです。

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