2013-01-03
早稲田大学公共政策研究所の「河野洋平特別プロジェクト〜戦後内閣の軌跡」を担当したことをきっかけに、引退する河野洋平より神奈川県第17区の後継指名を受けた[1]。 麻生太郎政権では政策スタッフを一時務めた[3]。
2009年の第45回衆議院議員総選挙では、安倍晋三の首相秘書官を務めた井上義行が無所属で出馬し[4][5][6][7]保守分裂となった選挙で[8][9]民主党の新人、神山洋介に敗れ[3]比例復活当選も果たせずに落選した。
2012年の第46回衆議院議員総選挙では、再度神奈川17区から出馬し[10]、初当選した[11]。
略歴
〓 横浜雙葉高等学校卒業、国際基督教大学教養学部社会科学科卒業
〓 2001年、米国ジョージワシントン大学ポリティカル・マネージメント大学院修了(修士号取得)
〓 2001年、米国エール大学ウィメンズキャンペーンスクール修了
〓 2002年、桐蔭横浜大学助手
〓 2002年、東京純心女子大学講師
〓 2008年、国際基督教大学大学院行政学研究科博士後期課程修了、学術博士号取得(Ph.D)
〓 2008年、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科非常勤講師
〓 2008年9月、当時の衆議院議長河野洋平より後継指名を受ける
〓 2009年8月、第45回衆議院議員総選挙に神奈川17区から出馬し落選
〓 その後、横浜薬科大学客員教授[10]
〓 2012年12月、第46回衆議院議員総選挙に神奈川17区から出馬し[10]初当選[11]
著作 『政治は歌になる』、オンブック、2009年。
生年月日
1976年11月1日(36歳)
出生地
神奈川県横須賀市
出身校
国際基督教大学教養学部社会科学科 卒業
ジョージ・ワシントン大学ポリティカル・マネージメント大学院 修了
国際基督教大学大学院行政学研究科博士後期課程 修了
前職
横浜薬科大学客員教授
所属政党
自由民主党
称号
学術博士 (国際基督教大学・2008年)
親族
父・牧島 功 (神奈川県議会議員)
公式サイト
牧島かれん 公式ホームページ
衆議院議員
選挙区
神奈川県第17区
当選回数
1回
任期
2012年 - 現職 -
脚注
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1 ^ a b c 阿部重夫 (2008年9月22日). “河野洋平の“後継者”牧島かれんとは――地盤継承の新しいカタチ
FACTA. 2010年12月27日閲覧。
2 ^ “レトリカル・リーダーシップとアメリカ大統領〓: 政治的コミュニケーションとその制度化 牧島かれん 国立国会図書館. 2012年8月15日閲覧。
3 ^ a b “湯河原中出身、国政へ
タウンニュース (2009年9月11日). 2010年12月27日閲覧。
4 ^ “次期衆院選、安倍×河野の代理戦争に?神奈川17区 河野神通力に衰え?落下傘の牧島氏に不満も
ZAKZAK (2009年1月9日). 2010年12月27日閲覧。
5 ^ “新人4氏での争い
タウンニュース (2009年8月1日). 2010年12月27日閲覧。
6 ^ “神奈川17区で公開討論会 河野氏引退で激戦予想 産経新聞 (2009年7月24日). 2010年12月27日閲覧。
7 ^ “神奈川17区 揺れる「河野王国」 新人同士が激戦 産経新聞 (2009年8月25日). 2010年12月27日閲覧。
8 ^ “安倍氏の首相秘書官が出馬へ 神奈川17区
日本テレビ放送網 (2009年1月8日). 2010年12月27日閲覧。
9 ^ “衆院17区 100年続いた『王国』の票動向 河野支持者 誰に『一票』?”. 東京新聞 (2009年8月16日). 2010年12月27日閲覧。
10 ^ a b c “衆小17選告示第3号” (PDF). 神奈川県公報 (号外89). (2012年12月6日) 2012年12月18日閲覧。
11 ^ a b “第46回衆議院議員総選挙 投・開票速報 衆議院小選挙区選出議員選挙
神奈川県選挙管理委員会. 2012年12月18日閲覧。
wikipedia
なるほど
父親の牧島功は小泉純也、小泉純一郎衆議院議員の秘書
アメリカ留学中にはNHKワシントン支局でNHK-BSのドキュメンタリー番組のコーディネーターを務めた。また、ワシントン滞在中に9.11の同時多発テロに遭遇
wikipedia
。。。こりゃ、怪しいや。。。
で、なぜか
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