2013-02-13
今話題の地震予測サイト『ハザードラボ』とは何者なのか??
先日のサンタクルスアイランド(ソロモン諸島)の地震は、ある種、素人である当ブログでも予測可能なものだった。
しかし、その前の十勝地震は予測出来なかった。
だが、これを予測していたグループがある。
『ハザードラボ』という、電磁気を利用した地震予測のサイトがそれ。
巷で話題になっているようだ。
hazardlab.jp
以下引用
特に、昨今注目を集めている「電磁気学的アプローチによる地震予測」に関する情報を一般の方へ無料で提供し、地震に対する意識や、いざという時のための事前準備を促進していくことは、将来的に多くの尊い命を救う可能性があると期待しています。
もとより「電磁気学的アプローチによる地震予測」は、科学的にも技術的にも完全なものではなく、地震を100%予知できるものでもありません。しかしながら、観測設備が充実し広く整備され、検証が進むことにより、予測精度を高められることになれば、より有用で実用的なサービスとなっていくものと考えています。
こうした趣旨から、このたび、「ハザードラボ」への協賛を行うことにいたしました。今後とも、保険会社として、お客さまのさまざまなリスクに対する備えに対し真剣に向き合い、お客さまのためになる取り組みを継続してまいります。
平成24年10月
オリックス生命ダイレクト公式サイトはこちら
以上引用
hazardlab.jp/about/reason.php
オリックス?
当ブログは、オリックスという文字に引っかかった。
オリックスは、郵政民営化詐欺(利用者の福利厚生のために所有していた利益度外視の簡保の宿を黒字でないという理由で2万円で売却した悪徳詐欺)におけるインナーサークルの一つであり、人工地震の可能性が指摘されている阪神淡路大震災における『がんばろう神戸』の中心的な企業の一つだからである。
『GEQ』Great Earth Quakeを書いた『下山事件最後の証言』の柴田哲孝氏は、阪神淡路大震災は、中曽根の国鉄民営化の跡地を日本郵政が買い上げた場所が崩壊し、郵政民営化によって、それが外資を中心としたグループに叩き売られていることを突き止めている。
ちなみに、オリックスの弁護士だったのが、現在第二次安倍政権の稲田朋美である。
では、この会社を調べてみよう。
escientific.jp
会社名 株式会社アース・サイエンティフィック
設立 平成24年10月1日
代表者 菊地 頼
資本金 1000万円
所在地 〒106-0032 東京都港区六本木1-8-7 アーク八木ヒルズ4F
電話番号 03-5114-0636
主な事業内容 ・自然災害情報関連のニュース配信ならびにシンクタンク
escientific.jp
菊地 頼でググると
株式会社プロデュース・オン・デマンド(Produce on Demand,Inc.)(以下PoDと略す)は日本の虎ノ門にあるネット配信事業に特化した会社である。
概要
2000年創立のインターネット総合研究所の子会社である。ネット配信に特化された企業で、ダウンロードによる配信やマクロメディア・フラッシュによる配信、ストリーミング配信などの多種類の配信方法をそろえている。またそれに付随してエンコード、コンテンツ製作、ホスティング、ログ解析、システム開発なども行っている。
沿革
2000年11月2日、創業
2001年3月、ストリーミング配信サービス・エンコードサービス開始
2006年6月、本社を赤坂に移転
2007年3月、本社を虎ノ門に移転
2008年6月2日、楽天から楽天ティーヴィー株式会社を譲受。子会社としてスタイルキャスト株式会社を設立。
2009年12月21日、本社を六本木に移転
2011年12月1日、スタイルキャスト株式会社に吸収合併され消滅(合併したスタイルキャストがプロデュース・オン・デマンド株式会社《新社》に社名変更)
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