医療の関わる立場の人から見てもかなりおかしいようなので、メモしておきます。
千早さんのサイトでは
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>僕はオレゴンで救命士Bの資格を持っている。動脈からのひどい出血や内出血、死亡事故や、病院に着いたら死んでた例も見てきた。ひどい外傷を直接見てきた個人的な経験から話してる。
>もし爆発物からの外傷で両足を失ったとしたら、大腿動脈からの出血により1分で(*体の)半分の血液を失い、2分で死ぬよ。
小野先生のサイトでも
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>足を切断すれば、痛みと出血で意識を失うのは当然です。切断した部位は包帯やひもなどで止血をして、できるだけ心臓より高くすることは、イロハのイ と言ってよいでしょう。
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>一番問題なのは足の骨が一本しかないこと。
>下肢の骨が2本で構成されていることは、どんな医師だって言っていますし、おそらく理科の教科書にも書かれている非常に低レベルなことです。
話はそれますが、小野先生のところでこんなのもあります。
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>軍縮会議日本政府代表部の天野万利大使は
>原発推進の旗を振るIAEA事務局長の弟。
ここで引用されている厚生省とサムス准将の話と、コメント欄に寄せられている天野兄弟の経歴も興味深いところです。