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7月16日の東京新聞に凄い記事が掲載されています。
以下引用
自民党は同党の改憲草案で、憲法九条を変更して自衛隊を「国防軍」にすることを掲げた。それに伴い、国防軍に「審判所」という現行憲法では禁じられている軍法会議(軍事法廷)の設置を盛り込んでいる。防衛相の経験もある同党の石破茂幹事長は四月に出演したテレビ番組で、審判所設置に強い意気込みを見せた。「死刑」「懲役三百年」など不穏な単語も飛び出した石破氏の発言とは−。
以上引用 つづきは
tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013071602000128.html
詳しくは、東京新聞の記事を読んでいただきたいのだが、
ソースがどうとか言う人が居るので、、
重要な話なので、掲載しておきますね。
以下引用
「軍事法廷とは何か。
すべて軍の規律を維持するためのものです」。
4月21日放映の「週刊BS-TBS報道部」。
憲法改正を問うというテーマで招かれた
石破氏は持論を展開した。
国防軍になると、具体的に何が変わるのかと
問われた石破氏はまず、
「(改憲草案に)軍事裁判所的なものを
創設する規定がある」と述べた。
改憲草案9条2の5項には
「軍人その他の公務員が職務の実施に伴う罪か
国防軍の機密に関する罪を犯した場合の
裁判を行うため、国防軍に審判所を置く」とある。
続けて石破氏は、現在の自衛隊で隊員が
上官の命令に従わない場合は、自衛隊法で
最高でも懲役7年が上限であることを説明し、
こう語った。
「『これは国家の独立の為だ、出動せよ』と言われた時に、いや行くと死ぬかも知れないし、行きたくないという人がいないという保証はどこにもない。だから国防軍になったらそれに従えと。それに従わなければその国にある最高刑がある国なら死刑。無期懲役なら無期懲役。懲役300年なら懲役300年。そんな目に逢うなら出動しようかと。人を信じないのか、と言われるけど、やっぱり人間性の本質から目を背けちゃいけない」
以上引用(東京新聞)
自民党の石破幹事長は、「戦争に従軍しない人(今のところは自衛隊)を軍法会議にかけ、最高刑罰に処す。」つまり、今の法制度では死刑にすると発言しているようです。
戦争に行かない人は、死刑にすると言ってるのです。
これ、徴兵制が出来たら、皆徴兵拒否すると死刑になるってことですよ。
冗談じゃありません。
(現在、戦争に従軍拒否した場合の最高刑罰は懲役7年)
もうね、無茶苦茶ですよ。
これで、選挙の争点がぼけてるだとか、自民圧勝とか言ってるマスゴミ、どうかしてますよ。
もちろん、日中戦争も怖いのですが、今のところ、こういうことなのではないかと思います。
石破茂は、東京電力の大株主です。
娘は東京電力の社員です。
電力会社の利益(株主の利益)のために原発再稼働しようとしているわけです。
で、自衛隊の人を原発処理に徴兵しようとしているのではないでしょうか??
死ぬ事を分かっている放射能汚染した原発の後処理に『従軍』させるために、憲法改正で96条、9条を改憲し、軍法会議で従軍しなければ死刑にするという脅しを作ろうとしているのではないでしょうか。
で、原発で死んだことを隠すために、海外派兵して戦死したことにするつもりなのではないでしょうか。
もちろん、米国や多国籍企業は、日本の自衛隊を使って自分たちのポチにしたいのです。
米軍の占領された状態で憲法9条改正するしないというのは、ようするに日本の自衛隊が海外派兵出来るかどうかの差ですから。
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