わかりやすい2013参院選の分析 島根選挙区
2013-07-18


わかりやすい2013参院選の分析 島根選挙区
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2013参院選の分析です。

今回は島根選挙区 です。



1議席に4名が立候補

自民、みどりの風、幸福、共産



それぞれの候補のスタンスは、毎日新聞、yahooのアンケートを参考にしています

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選挙区 島根(改選数1 - 4)


亀井亜紀子(48)みどり 現
党幹事長、英語通訳、衆院議員秘書、国民新党政調会長、学習院大
憲法改正反対
TPP反対
原発再稼働反対
消費税増税反対



向瀬 慎一(42)共産 新
党県西部地区副委員長・県委員、瓦用粘土協同組合職員、山形大院
憲法改正反対
TPP反対
原発再稼働反対
消費税増税反対



池田 節子(57)諸派 新
幸福実現党選挙区代表、幸福の科学支部長、農協職員、横田高
憲法改正 9条、96条改正にも賛成
TPP推進
原発推進
消費税増税 反対



島田 三郎(57)自民 新
元県副議長、社会福祉法人理事長、衆院議員秘書、党県総務会長、青学大
憲法改正 9条改正は賛成、96条改正は反対
TPP反対
原発推進
消費税増税




以上のように、TPP反対、原発再稼働反対は、みどりの風と共産です。

2択ですが、みどりの風の亀井亜希子氏が、TPP反対で原発再稼働反対という貴重な現職であり、大きな地盤を持っていることから、ここは共産の票も亀井氏に振り分けるのが得策と思われます。



この選挙区は、自民党も2人目のTPP反対の候補が出馬しています。
亀井氏の地元なので、TPPへの危険が浸透しているためでしょう。


本来、田舎の選挙区は、原発が爆発しても、TPPに参加しても、ほぼ生活の基盤が壊滅するわけです。
島根選挙区のように、TPP賛成、原発推進の候補はカルトだけというのが、普通だと思います。

にも関わらず、日本全国そうなっていない。
日本は、カルトばかりの国になってしまいました。

島根県の頑張りに期待しましょう。



そして、参院選の選挙区では、『候補者の名前』を書かなくてはなりませんのでご注意!


不正選挙を防ぐ方法

□選挙管理委員会に、投票の機械(選挙人受付、集票、開票マシン)が何かをあらかじめ訪ねる。

ムサシの機械が80%独占なのはなぜなのか?他もなぜグローリー製なのか確認する。
機械をサポートする人もチェック

バーコード読み込みもチェック


□投票箱の追跡


□入り口、出口調査の徹底
受付の機械で投票率を誤摩化しているかもしれません。開票の集計機その他で得票を誤摩化している可能性もあります。
なので、徹底した出入り口調査を!

□期日前投票は不正の温床ですので、出来るだけ避ける

□ボールペンやサインペンなど消えにくい多様な筆記具で書き、開票作業で、その文字が入っているかどうか確認する。


などが考えられます。


選挙を闘うみなさんは、選挙事務所で開票を待つのではなく、徹底した選挙の投開票を監視をして、不正があれば告発しましょう。

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