みどりの風から出馬している、元双葉町町長の井戸川かつたか氏が、大変な発言をされています。
以下 引用
ここまでの井戸川氏の関連Tweet ↓
3.11レベルの地震、津波の情報を隠した文科省と3電力会社の罪は重大です。3月4日に公表していれば原発事故も東北地方で津波で亡くなられた方も救えたかもしれません。日本社会の情報隠しは国民を不幸にして情報を操る者の罪を増大させます。止めさせましょう。隠ぺい出来ない社会を目指します。
idogawakatsutak 2013-07-14 12:23:55
南相馬市の松川、原釜地区の津波被災地に参りました。今も傷跡が残っています。11年3月3日の東北電力、東京電力、日本原電と文科省による津波に関する情報隠蔽がなければ尊い命の多くが失なわれずに済んだかと思うと、許すことができません。
[URL]
idogawakatsutak 2013-07-14 20:45:37
巨大地震と津波が東北を襲う可能性を知りながら情報を隠した文科省と東電、東北電力、日本原電は大罪を犯した。知らされていれば亡くならなくて済んだ人は大勢いた。これは日本最大の国家犯罪。国民のみなさん立ち上がりましょう。諦めないでください。
[URL]
idogawakatsutak 2013-07-15 12:12:38
Content from Twitter
しかし7/15日南相馬市小池長沼仮設住宅で「震災8日前の3月3日には津波で原発に被害が及ぶことを知っていたが首長の立場で本当の事が言えなかった」と演説。
この地震調査報告書の件だと思われるhttp://www.47news.jp/feature/kyodo/news05/2012/02/post-4867.html
地震調査委員会事務局(文部科学省)が、東京電力など原発を持つ3社と非公式会合を開催
以下引用します。
電力会社求め巨大津波警戒を修正 地震調査報告書で文科省
東日本大震災の8日前、宮城―福島沖での巨大津波の危険を指摘する報告書を作成中だった政府の地震調査委員会事務局(文部科学省)が、東京電力など原発を持つ3社と非公式会合を開催、電力会社が巨大津波や地震への警戒を促す表現を変えるよう求め、事務局が「工夫する」と修正を受け入れていたことが、25日までの情報公開請求などで分かった。
報告書の修正案は昨年3月11日の震災の影響で公表されていない。調査委の委員を務める研究者らも知らされておらず「信じられない」などの声が出ている。電力会社との「擦り合わせ」とも取られかねず、文科省の姿勢が問われそうだ。
文科省は「誤解を招かないよう表現を修正した」などと説明。東電は「文科省から情報交換したいとの要請があった。(修正を求めたのは)正確に記載してほしいとの趣旨だった」としている。
作成中だった報告書は、宮城県などを襲った貞観地震津波(869年)の新知見を反映させた地震の「長期評価」。貞観地震と同規模の地震が繰り返し起きる可能性があると指摘されていた。
開示された資料や取材によると、会合は「情報交換会」と呼ばれ、昨年3月3日午前10時から正午まで省内の会議室で開催。青森、宮城、福島、茨城各県に原発を持つ東電、東北電力、日本原子力発電から計9人が出席した。
(2012年2月25日)
以上引用
47news.jp/feature/kyodo/news05/2012/02/post-4867.html
「本当の事をお伝えします。津波の想定を3月3日日知ってたんです。でも首長の立場だと本当の事が言えなかったんです。今は辞めたから本当の事が言える」と。in小池長沼仮設
[URL]
以上ここまで引用
[URL]
これは、大変なことですね。
やはり、3月4日の東日本ハウスなど、建設関連の復興関連銘柄の値上がりには、理由があったのです。
地震を準備していた人たちが、やはり居るのです。
それをさりげなくリポートで提出している。
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