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とても重要なニュースが入ってきました。
安倍首相のTPP交渉参加は、明らかな公約違反であることが判明しました。
以下引用 読売
日本に「再交渉、蒸し返し認めぬ」…TPPで米
【ワシントン=岡田章裕】米通商代表部(USTR)のフローマン代表は18日、オバマ政権の通商政策について下院歳入委員会で証言した。
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への日本の参加問題を巡り、「(まとまった交渉文書の)再交渉も、蒸し返すことも日本に認めない」と述べ、日本が23日に正式参加しても交渉を遅らせない考えを強調した。年内に妥結するという目標も、「野心的だが、実現可能だ」と堅持する姿勢を示した。
日本からコメなどの農産品で関税撤廃の例外を求める声が出ていることについて、「事前には、いかなる例外も認めていない。日本はすべての品目を交渉対象とすることに同意していることが重要だ」と指摘した。
(2013年7月19日01時54分 読売新聞)
以上引用
yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130718-OYT1T01480.htm?from=tw
これ、以前から、山田正彦元農水大臣が、直接USTRに確認していたわけですが、遂に日本の新聞も公式に取り上げました。
こういうことです。
関税に関しては「事前には、いかなる例外も認めていない。日本はすべての品目を交渉対象とすることに同意していることが重要だ」
後から蒸し返すことも許さない。
安倍首相は、TPP交渉参加の時、何と言いましたか?
「関税の例外が認められたから、交渉参加する」と言ったのです。
自民党は、『関税の例外が認められない場合は、交渉参加しない』と公約しています。
つまり、明らかな公約違反です。
もし、今回自民が選挙で勝ったとしても、勝たなかったとしても、TPP交渉参加は降りていただくことになります。
公約なのだから、当たり前。
以上
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