本日から、歴史のお勉強などを少し
『ユダヤ人』は、なぜ殺されたのか??(原爆ホロコーストと『ユダヤ人』大量死の関係とは??)1/2
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さて、第一次世界大戦と第二次世界大戦は、米国のドルを支配する組織であるFRBが世界の覇権を握るために仕組まれた戦争だったと当ブログは考えています。
そのためには、オーストリア・ハンガリー帝国やロシア帝国、清といった巨大な国家が消滅する必要があったわけです。
その状況を起こすために、各国の組織に資金と武器が手渡されたわけです。
その中の一つが、日本だったり、ドイツだったり、ソ連だったりしたのです。
FRBのドル支配は、どのように行われたのでしょうか??
その一つの作戦が、『イスラエル』という人造国家を建設することでした。
イスラエルは、『ユダヤ人』の国家を作ることとされていますが、歴史上『ユダヤ人』などという民族も人種も存在したことは無いのです。
ユダヤというのは、宗教であり、キリスト教の信者を『キリスト人』と読んだり『キリスト民族』と呼ばない、あるいは、イスラム教を『イスラム人』や『イスラム民族』、仏教徒を「仏教人』や『仏教民族』と呼ばないことと同じことです。
『ユダヤ人』など存在しないのです。
では、なぜユダヤ教徒だけが『ユダヤ人』と呼ばれなければならないのか?
その理由もあるわけが無いのです。
『ユダヤ人』というのは、誰かが貼ったレッテルに過ぎません。
レッテルというのは、安倍首相が、自分のやる事に反対する人全てを『サヨク』と呼んでいるようなものです。
『ユダヤ人』とは、安倍首相の言う『サヨク』のように実態の無いものです。
なので、当ブログは、絶対に、『ユダヤ人の陰謀論』にはなりません。ということです。
カバラを利用して何かやっている人たちが居ること自体は間違いないことですけどね。
でも、その人たちは、『ユダヤ人』では無いのです。
ですから、ブッシュ前大統領の祖父であるプレスコット・ブッシュ達が支援していたナチスドイツが、『イスラエル』という米英の植民地国家を作るために『ユダヤ人』を狩り出した時、まず最初にした仕事は、おばあさんが『ユダヤ教徒』である人物に『ユダヤ人』というレッテルを貼付け、彼らの財産を奪い、隔離することでした。
冷静に考えれば、おばあさんが『ユダヤ教徒』だからといって、本人が『ユダヤ教徒』であるかどうかすら全く分からないわけです。
でも、便宜上、イスラエルという人造国家=中東の莫大な石油資源を支配するための植民地を作るために、『ユダヤ人』という定義が必要だったので、そういう法律を作ったのです。
ナチスのナンバー2であったアイヒマンは、熱烈なシオニスト(イスラエルという人造国家を作る主義者)でした。
アイヒマンは、イスラエルを作るために、ナチスドイツから『ユダヤ人と定義された人たち=レッテルを貼られた人たち』を追い出したのです。
彼は、後にイスラエルから、死刑宣告を受け処刑されますが、その裁判で「自分がなぜ裁かれるのか理解出来なかった様子だった」と、『ユダヤ人』というレッテルを貼られた哲学者ハンナ・アーレントは語っています。
それは、「イスラエルを作るために、あれほど頑張ったのに、なぜ俺が?」ということだったのだと思います。
アイヒマンは、悪の権化のように言われていますが、イスラエルを作るための雇われだったわけです。
こう考えれば、彼が法廷で発言したことも、すっきり納得が出来るのです。
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