本日、全原発が停止したわけですが、原発関連メモ
2013-09-16


12日の日本協会理事会では、既に発足が決まっていた「Jヴィレッジ復興サポートプロジェクト」のメンバーを決定。大仁邦弥会長をリーダーとし、Jヴィレッジ副社長でもある上田栄治理事らを選んだ。 


以上引用

脳みそがいかれているとしか考えられない、日本サッカー協会。
放射能が何なのか、そもそも分かっていない。
そんなに直ぐには減らないのが放射能。
元には戻らない。
そして、それは、日本サッカー協会が、福島原発作るのに協力したことも原因。



こんなニュースも

福島沖で26日試験操業再開へ 相馬双葉漁協
2013-09-13
東京新聞
福島県相馬市の相馬双葉漁協は12日、試験操業検討委員会を同市で開き、福島第1原発の汚染水海洋流出で実施を見合わせた福島県沖の試験操業を26日にも再開する方針を確認した。24日の県漁連組合長会議で決める。
 対象は底引き船の操業でミズダコなどを漁獲する。小型船の試験操業は底引き船の実績と消費者の反応を見て実施するかどうかを検討する。
 委員会は、汚染水流出後も魚の放射性物質検査で異常値が出ていないとして、実施に踏み切ることで合意した。佐藤弘行組合長は「試験操業で風評被害を払拭(ふっしょく)したい。国と東京電力は汚染水の状況を悪化させないよう対策を講じてほしい」と話した。
 漁協は昨年、底引き船の試験操業を始め、ことし6月に漁期を終えた。9月に再開する予定だったが、汚染水流出で見合わせていた。

以上引用

これだけ汚染のデータが上がっているのに、ここで漁業するなよ。
これは、風評被害じゃ無いのだから、現実にまともに向き合ってほしい。
まして、底引き網というのは、一番やってはいけない手段。



漁業施設再建へ向け調印
2013-09-14
漁業施設再建へ向け調印NHK

東日本大震災により壊滅的な被害を受けた、ヒラメやアワビを育てる県の施設が、東京の企業から相馬市の土地を借りて再建されることになり、13日、調印式が行われました。
県の水産種苗研究所と栽培漁業センターは、大熊町の、東京電力福島第一原発に隣接する土地にありましたが、東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受け、県は再建する土地を探していました。
その結果、東京・荒川区に本社がある化学品メーカーから、相馬市の工場の敷地の一角、およそ2万7000平方メートルを借りて建設することが決まり、13日、県庁で調印式が開かれました。
新しく建設される施設は、予定地から1キロほど離れた相馬共同火力発電の新地発電所からでる温水を活用して、ヒラメやアワビ、アユを育てるほか、放射性物質が魚に与える影響の研究も行う予定です。
県では、建設費として見込まれる70億円について、国からの復興交付金をあてたいとしていて、土地を借りる金額については企業側と交渉を行って決めたうえで、東京電力に対し、負担を求めて協議するということで、施設は平成28年3月までに完成する予定です。調印式に出席した佐藤知事は、「福島県の漁業の復活に向け、大きな一歩だ」と話していました。


以上引用

もう被爆したのだから、当分あきらめて、他で漁業すれば良いではないか。


そして、こんなニュースも


実る稲穂、期待と不安 川内など3年ぶりコメ収穫へ
2013-09-14

 県内で基幹作物のコメの収穫が刻一刻と近づいてきた。東京電力福島第1原発事故の影響でコメの作付けを制限、自粛し、3年ぶりに再開した広野町、川内村、田村市都路地区では、田んぼにすくすくと伸びた稲穂が黄金色に色づき始め、古里の原風景が帰ってきた。「安全で安心なコメ作り」の復活だけを一心に願い、田んぼで汗を流し続けた生産者は期待と不安が交錯する中で稲刈りを待ち望む。

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