東海村の再処理施設で約430京ベクレルの廃液が放置状態とJ-PARC再稼働
2013-12-03


こんな情報が!

以下真実を探すブログさんから引用

東海村の再処理施設で約430京ベクレルの廃液が放置状態!水素爆発で放射性物質が飛散する恐れも!最短11時間で爆発との予想
[URL]


原子力規制庁が12月2日に、日本原子力研究開発機構が保有している再処理施設の危険性に関する情報を発表しました。これによると、茨城県東海村に設置されている再処理施設では、プルトニウム溶液と高レベル放射性廃液が放置状態になっているとのことです。
それぞれの放射線量は、プルトニウム溶液の方が10京ベクレル(1×10の17乗ベクレル)で、高放射性廃液の方は420京ベクレル(4.2×10の18乗ベクレル)となっています。合計すると430京ベクレルという膨大な数値になり、この施設から放射能漏れが発生すれば、とんでも無い大事故となるでしょう。

しかも、原子力規制庁は「安全装置が何らかの事故やトラブルで停止した場合、沸騰して放射性物質が飛散したり、水素爆発を起こしたりする恐れがある」とも述べています。
原子力規制庁が発表した「再処理施設における潜在的ハザードに関する実態把握調査報告書(案)」という資料には、「プルトニウム溶液は冷却機能喪失後23時間〜71時間で沸騰に達し、水素掃気機能喪失後約11時間〜144時間で水素の爆発範囲の下限値である4%濃度に達すると見込んでいる」と書いてあり、安全装置停止から爆発までの時間は最短で11時間程度しかないことが判明。

茨城では東日本大震災で震度6クラスの揺れを観測し、今も地震が継続しています。もしも、再び大きな揺れを伴うような大地震が発生すれば、原発が全部止まっていたとしても、このような再処理施設が吹き飛ぶかもしれないということです。




原子力機構の高レベル廃液、水素爆発の恐れ 東海村
URL [URL]
引用:
原子力規制庁は2日、日本原子力研究開発機構の東海再処理施設(茨城県東海村)のプルトニウム溶液と高レベル放射性廃液の調査報告書をまとめた。廃液が430立方メートル処理されずに残っており、安全装置が壊れると沸騰して放射性物質が飛散したり、水素爆発を起こしたりする恐れがあるという。

 施設は高速増殖原型炉もんじゅなどのプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料用にプルトニウムを抽出している。施設内には液体プルトニウム3・5立方メートル、高レベル廃液は430立方メートルある。
 本来、液体プルトニウムはMOXの粉末にし、高レベル廃液はガラスで固めて保管する。しかし、耐震対策や機器の故障などで、2007年から処理装置が止まったままになっている。
:引用終了

☆第3回独立行政法人日本原子力研究開発機構再処理施設における潜在的ハザードの実態把握にかかるヒアリング
URL nsr.go.jp/committee/yuushikisya/jaea_hearing/20131202.html


以上引用


東海村再処理施設といえば、j-parcは、今どうなっているのか?気になって調べてみました。


以下に詳しく出てます。


2013年度 (平成25年度) 後期は、下記のスケジュールで運転を行う計画ですが、予定が変更になる可能性もあります。
j-parc.jp/researcher/ja/operate/index.html


11月1日からtuning
12月2日からtuning&study

なるほど〓


ドンピシャなタイミングで動き出していますね。


あれ??
12月21日から24日まで停電て何だ??

FRB100周年は2013年12月23日 です。。

ドンピシャ過ぎますね。。

過去にも停電あるのか?調べてみると。。


こんなの出ました。

以下引用

2013/08/09 J-PARCを含む原子力科学研究所内の停電・断水・サーバーメンテナンスのお知らせ (8月31日, 9月1, 3, 4日)



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