コメント(全3件)
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未だ熱心読者 ― 2014-04-17 02:09
『70%の主流』と『30%の傍流』、そして『5%程度の例外(傍流30%のうち5%程度は例外という意味と理解します。)』という考え方には、激しく共感します。恐らく、直感、直観には、このバランスに基づく評価や判断も含まれているのだろうと思っています。この分布近辺なら概ね大丈夫、外れていれば危険という。論理的思考は、原則として定義からの演繹なので、このバランス感覚とは無関係です。論理が先走ると、人間は狂ってしまいます。真の芸術は、バランス感覚を取り戻し、狂気から引き戻すためのものだと思っています(ニセの芸術はこの逆)。また、ここのところ私は、スペクトル分布が重要なのではないかと考えるようになっています。様々な現象に現れるブラウニングノイズ(レッドノイズ)と人が心地よいと感じるピンクノイズの差、もしくは差をもたらす何かが、生命ではないかと感じています。しかし、ホワイトノイズまでいってしまうと無生物との調和が壊れ、狂気になる。私にはちんぷんかんぷんですが、ひも理論(弦理論)では、ひものようなものの振動によって宇宙が構成されていると説きます。生物と無生物では、この振動スペクトル分布が異なるのではないかという思い付きです。ピンクノイズが心地よいのは、これを浴びることで、肉体と精神を構成する振動が共鳴し、生命にとって、無生物との調和も保たれるちょうどいいスペクトル分布に近づくからだと想像します。光・色(電磁波)、形(空間・場)、音(媒質の振動)、空、海、風、雨、山、森、滝、川、炎、気温、湿度、対話(ミラーニューロンの発火)等々。『70%の主流』『30%の傍流』『5%程度の例外』も、このスペクトル分布と関係があるのではないかと思う訳です。
未だ熱心読者 ― 2014-04-17 08:41
【再送】一部誤りがありましたので、訂正し、再送します。もし、ご承認いただくのであれば、お手数ですが、差し替え願います。
誤:ブラウニングノイズ
正:ブラウニアンノイズ
ブラウニングってピストルじゃん!(赤面)
『70%の主流』と『30%の傍流』、そして『5%程度の例外(傍流30%のうち5%程度は例外という意味と理解します。)』という考え方には、激しく共感します。恐らく、直感、直観には、このバランスに基づく評価や判断も含まれているのだろうと思っています。この分布近辺なら概ね大丈夫、外れていれば危険という。論理的思考は、原則として定義からの演繹なので、このバランス感覚とは無関係です。論理が先走ると、人間は狂ってしまいます。真の芸術は、バランス感覚を取り戻し、狂気から引き戻すためのものだと思っています(ニセの芸術はこの逆)。また、ここのところ私は、スペクトル分布が重要なのではないかと考えるようになっています。様々な現象に現れるブラウニアンノイズ(レッドノイズ)と人が心地よいと感じるピンクノイズの差、もしくは差をもたらす何かが、生命ではないかと感じています。しかし、ホワイトノイズまでいってしまうと無生物との調和が壊れ、狂気になる。私にはちんぷんかんぷんですが、ひも理論(弦理論)では、ひものようなものの振動によって宇宙が構成されていると説きます。生物と無生物では、この振動スペクトル分布が異なるのではないかという思い付きです。ピンクノイズが心地よいのは、これを浴びることで、肉体と精神を構成する振動が共鳴し、生命にとって、無生物との調和も保たれるちょうどいいスペクトル分布に近づくからだと想像します。光・色(電磁波)、形(空間・場)、音(媒質の振動)、空、海、風、雨、山、森、滝、川、炎、気温、湿度、対話(ミラーニューロンの発火)等々。『70%の主流』『30%の傍流』『5%程度の例外』も、このスペクトル分布と関係があるのではないかと思う訳です。
zion ― 2014-04-20 08:10
すごく分かりやすくて良い記事でした。
「正義」と言う狂気。
この角度からヒーローモノを見ると何だか滑稽になります。
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