1040万人分もの指紋を米国側の端末で自動照会できるようにする法案が衆院を通過
2014-04-23


アカハタで、1040万人分もの指紋を米国側の端末で自動照会できるようにする法案が衆院を通過 という記事が出てますので、ダイジェストで 引用


警察採取指紋 米国に提供 実施法案が衆院通過


 米国が、日本の警察庁が持つ指紋データベース情報の提供を迫っています。政府が今国会に提出している、提供するための実施法案は17日に衆院を通過しました。データベースには無罪確定や不起訴になった人も含まれており、法律家などから人権侵害を懸念する声があがっています。



 政府は米国の強い要請で、法案のもとになった「重大犯罪防止対処協定」を2月7日に締結しました。


 法案では、警察の捜査などで採取された1040万人分もの指紋を米国側の端末で自動照会できるようにします。

 警察庁の栗生俊一刑事局長は、指紋情報のうち740万人分は、無罪判決確定や起訴猶予以外の不起訴処分などだと答弁。

 日本では、無罪が確定しても、不起訴になっても、データベースに指紋が保管され続ける。

 
 今月17日の衆院本会議では、日本共産党と社民党以外の全政党が法案に賛成し可決されました。法案は参院に送られ、内閣委員会で審議されます。


以上ダイジェスト
jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-21/2014042101_03_1.html


これ、1000万人じゃ終わらない話でしょうね。


癌で殺されたアーロンルッソ(映画監督)は、世界権力は
「全員にマイクロチップを埋め込んで管理するのが目標」と言ってましたからね。
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