気象操作??台風8号「ノグリー」(韓国語でたぬき)猛烈に発達中、日本列島を直撃か??
2014-07-05


科学者たちは1950年代から、気象を操作する研究に取り組んできた。当初は、 一見無謀にも見える研究だったが、その後、コンピューター・シミュレーシ ョン技術やカオス理論が進み、ハリケーンの発生メカニズが解き明かされ、 今では、進路変更は理論上可能だと考えられている。「スーパーストーム」 は近未来の気象操作の可能性と限界を描き出す3回シリーズ。

以上引用終わり

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以下は日経サイエンスの記事


台風をあやつる 夢ではない天気の制御

毎年,大きな被害をもたらす台風やハリケーン。その勢力を弱めたり,進路を変えたりすることができるだろうか?近年の研究から実現のシナリオが浮かび上がってきた。
 高度な気象予報モデルに基づいて,ハリケーンの発達のカギとなる複雑な過程が精密に再現された。その結果,ハリケーンや台風などの巨大なカオス的システムは初期条件の微小な変化に非常に影響されやすいことがはっきりした。例えば周辺や中心部の気温や湿度がわずかに変わるだけで大きな影響が出る。

中略

1992年に発生した2つのハリケーン「イニキ」と「アンドリュー」についてシミュレーション実験を行った。この結果,温度や風の初期値をわずかに変えることでハリケーンの進路を誘導したり,暴風の及ぶ範囲を縮小できることがわかった。
 将来は,太陽光発電衛星から送り出すマイクロ波ビームによって大気を加熱し,ハリケーンの温度を変更できるだろう。ハリケーンの進路に当たる海洋上に生分解性の油をまき,海面からの蒸発を抑えてハリケーンの発達をコントロールすることも考えられる。このように,いずれはハリケーンの発達に人為的に介入する具体的な道が開かれ,人命や財産を守ることが可能になるだろう。

以上引用 全文は

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このように、台風の操作に関しては、思いっきり研究が進んでいるのである。

以上過去記事


2012年の6月には、グチョル来ましたね。

気象操作??超強力台風4号が日本に向けて驀進中
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こんな台風もありました


異常に歩みが遅く各地に大きな被害をもたらした台風12号ですが、特に大きな被害が起きたのが、国道311号線周辺なわけです。

これは偶然でしょうか??

降り始めから4日間で1700ミリを越える雨って、170センチですよ!170センチ

で、時速10キロ以下で小笠原のはるか沖合から日本を縦断するって、そんな台風いまだかつて見たことがありません。

今回の台風は、ニューヨークで住民が避難した台風の直後に出来て、11号が台湾から中国方面へ、12号が日本直撃です。

何かが完全におかしいです。

またまた台風 国道311号線沿線が危ない!!
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気象操作関連は、こちらから
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