サッカー日本代表アギーレジャパン オーストラリア戦分析
2014-11-20


サッカー日本代表アギーレジャパンは、オーストラリア戦ですが、その前に、消費税増税延期とか言ってますが、ちゃっかり、景気条項削除してますよね。


景気が悪化することが分かってるからですよ。
いつもの手です。
騙されないようにしましょう。

敵は、フィギュアスケートグランプリファイナルを選挙開票時間にぶつけてくるようですぜ。


不正選挙要注意です。


では、サッカー

サッカー:キリンチャレンジカップ:日本vs.オーストラリア
(会場:ヤンマースタジアム長居) 2014年11月18日(火) 19時20分

日本 2-1オーストラリア

得点者
今野泰幸(後半16分) 岡崎慎司(後半23分)
ケーヒル(後半47分)


先発


     岡崎
武藤        本田 
  香川    遠藤
     長谷部
太田 吉田 森重 酒井高
     川島


膝の調子が良くない内田に替わって太田が入った以外は、先日のホンジュラス戦のメンバーと同じ。


ホンジュラス戦の時、弱いチームに対しては、ほぼ最強メンバーでしょう。
と書きましたが、今回の相手は弱くなく、日本とほぼ互角のオーストラリアでした。



どのように機能するのか?

って、全然機能していません。
これは、典型的な4〓1ー4〓1(4〓3〓3の守備時における布陣)の弱点である、1のアンカーの回りに出来るスペースを使われたことが原因でした。


長谷部のところが、一人で2人を見なければいけないミスマッチになってしまっていたのです。



これを修正したのが前半35分です。

筆者の感覚ですと、前半15分で修正してほしかったなというのが正直なところ。


そして、修正して出て来たのは、ザックジャパンじゃないか、これ。といういつもの布陣のいつものメンバー(新しいのは太田と武藤だけ)


     岡崎
武藤   香川    本田 
   遠藤  長谷部
太田 吉田 森重 酒井高
     川島


オーストラリア代表は、以前の代表からフルモデルチェンジともいうべきサッカーをしていて、やたらパス回しが上手い。
こんなオーストラリア始めてみました。

ドイツっぽいスタイルにしようとしているのでしょう。

日本にとって一番嫌なのは、ロングボールを放り込まれるサッカーですが、こうやってパス回しとの使い分けが出来るオーストラリアが誕生すると、非常にやっかいな相手になりそうです。





で、後半、遠藤に変えて今野投入


     岡崎
武藤   香川    本田 
   今野  長谷部
太田 吉田 森重 酒井高
     川島


守備がしっかりして、リズムが出て来て2得点

いかにも今野らしいゴールでしたね。

そして、森重のスーパーなドリブルによる仕掛け(こういうの見たの2回目)
岡崎らしい泥臭いヒールでの2得点目

後半は、なかなか良かったです。

特に今野と乾が入ってから、良くなりましたね。


やはり、背の高いオーストラリア相手に乾のような小型のドリブラーが後半に投入されると効きますよね。



というわけで、アジアカップのメンバーですが、今までの専攻課程からみて
怪我とかなければ、以下の19人は決まった感じかなと。

あと4人くらいですかね。

GK
川島、西川+1(東口or権田??)
DF
吉田、森重、塩谷、今野、長友、内田、酒井高、太田
MF
長谷部、遠藤、細貝、香川、柴崎+1(田口or山口蛍??)
FW
岡崎、本田、武藤、乾+2(豊田or小林or??)


text by
contemporary creation+


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