2014-12-19
B箱から出てきたほとんどの投票用紙に折れ目がないのはなぜか?いくら折れ目を開くプラスチック素材の紙だとはいえ、新品同様になるのだろうか?実際に折れた用紙が開いて折れ目が消えるところを見せてほしい。
Cまず投票箱から出した票から無効票をはじき出して各党・候補者毎に分けた後、ムサシの機械に投入し、その後選管たちが目視で確認するという流れになっていたが、なぜ先に目視で数えないのか?機械の中で改竄されるリスクは考えられないのか?
Dそんなに結果を急ぐ理由は何なのか?早く結果を知りたいのは国民ではなく、候補者の方々なのではないか?
――――――
@当確の信憑性について
私:開票していない段階で当確がわかるのはなぜなんでしょうか?
局:各新聞記者などが独自に出口調査をしているようです。
私:そうなんですね。私は投票に行きましたが出口調査されませんでした。東京22区では伊藤さんが当確と8時に発表されてましたが、どこで出口調査されたんでしょうか?
局:…それは各新聞記者などが独自にしていることでして…あの〜私ども選挙管理委員会では…申し訳ございません…把握して、いない、状況でして…(汗)
私:そうですか。でも私は不思議に思うんですが、出口調査では回答しない人だっているでしょうし、回答したからといってそれが本当かもわからないのに、それを発表しちゃって大丈夫なんでしょうか?
局:それは…(苦笑)そうですね…(小声)、しかしあくまでも予想ですので、それは各記者の自由ということにしておりまして…
私:えっ、当確は予想なんですか?それは初めて聞きました。じゃあ当確と実際の結果が違ったことってあるんですか?
局:(苦笑)…それは、たしか、過去に…あ〜…あったような…すみません、それについては私どものほうでは把握しておりません状況でしで…
私:把握されてないんですね。わかりました。でも私は、開票をとても楽しみにしていたのに、先に当確が出てしまって、すごくがっかりしました。なんで先に発表しちゃうんでしょうか?
局:それは…そうですね…ですが、候補者は早く結果を知りたいからです…が、すみません、私ども選挙管理委員会では当確については各記者などのしていることなので、そこはちょっとわかりかねます状況でして…(以下エンドレス)
私:はい。わかりました。選挙管理委員会では当確については管理の対象外ということなんですよね?
局:いや…まぁ、そういう…こと…ですかね。ハハハ…すみません(苦笑)
結論→選挙管理委員会では、出口調査や当確の発表については管理の対象外と主張していますが、怪しいです。
A投票箱の鍵について
私:投票箱には鍵がかかっていましたよね?私はいつ誰が鍵をかけたのか知らなかったんですが、教えていただけますか?
局:はい、それはすみませんでした。投票箱の鍵はですね、朝7時に投票所が開く前に、選挙管理委員が空箱であることを確認して鍵をかけています。
私:えっ、7時より前なんですか?選挙管理委員さんが確認するんですか?
局:あっ…いや、正確には、7時…頃に、一番最初に投票に来られた方に…しち…ほら、7時になったら投票しに来る人もいるじゃないですか、ね?…その方に、投票箱の中に、何か変なものが入ったりしてないかどうか…確認してもらって、鍵をかけるんです。
私:一番最初に投票に来た人には、そんな特権があるんですね!知らなかったです…もし知ってたら、絶対7時より前に投票所に行って、一番に投票したかったです…。次の機会には、7時より前に投票所に行って、是非とも空箱を確認したいです!
局:あ、いや…まぁ、投票所にもよるんですが…ほら、けっこう並んでたりとかしますし…
私:でも一番に行けば空箱を確認して鍵かけるとこ見せてもらえるんですよね?わかりました!
セ記事を書く
セコメントをする