こんな記事が
以下引用
2015/07/08
富山市とロックフェラー財団が意見交換
世界最大規模の民間慈善事業団体、アメリカのロックフェラー財団と富山市が手を組みます。
市は財団から「地震などの危機や人口減少などの脅威に対して回復する力のある都市」に選ばれたのを受けて、8日富山市で、財団側と初めての会合を開き、今後の取り組みについて意見を交わしました。
富山国際会議場で開かれたワークショップにはロックフェラー財団と富山市、県内の企業などからおよそ80人が参加しました。
財団は、災害などに対し回復力があるとする世界各国100の都市を選んで支援しています。
富山市は去年、コンパクトシティ政策などが評価され、日本で初めて選ばれました。
財団は市に対して戦略づくりをサポートする責任者の2年間分の給与およそ3400万円を負担するほか、財団が持つ情報やネットワークを使って支援を行います。
初会合の8日は、地震の可能性や少子高齢化、空き家問題など、富山市が直面する課題について意見を交わしました。
会見で富山市の森市長は地元企業や財団のサポートを受けながら解決に向けて取り組む姿勢を見せました。
一方、財団のニコラ・トムソンさんは、富山から学ぶことがあると述べて、市の取り組みに期待していました。
ニコラ・トムソンさん「富山はすでに国際的にも革新的な都市計画で著名なので選んだ」
富山市は財団との議論を通して取り組みを検討し、今年度末から来年度に向けて戦略を立てる方針です。
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以上引用
[URL]
なんすか?これ。
ロックフェラー財団の「世界の100都市のレジリエンスを高める取り組みを支援するプロジェクト」について
(以下、ロックファラー財団のサイトから引用。)
自然災害や人為的な衝撃やストレスが増えているにも関わらず、多くの都市はそういった災害に対応し、持ちこたえ、しなやかに立ち直る準備ができていません。
2050年には人口の75%以上が都市に住む時代。官・民のリーダーたちはレジリエンスを高めたいと思っていても、多くの場合、貧困層や脆弱な人々のニーズに対応できる形で、市全体でレジリエンスを高める戦略を構築したり実施したりするための技術的な専門知識や財政的な資源を持ち合わせていません。
そこでロックフェラー財団では、100の都市が21世紀の大きな課題によりよく取り組めるよう、世界中の都市に「100のレジリエンス都市」チャレンジへの参加を呼びかけています。
・応募プロセスを通して都市がノミネートされます。
・選ばれた都市は3年間に3回発表され、優勝都市は2015年に発表されます。
・選ばれた各都市は、以下を得ることになります。
1)「100のレジリエンス都市ネットワーク」のメンバーとなり、サポートを受け、レジリエンスの取り組みの新しい知識や実践を共有することができます。
2)市のレジリエンス戦略構築のための「チーフ・レジリエンス・オフィサー」を雇用するサポートを得ることができます。
3)レジリエンス計画を策定するためのサポート、実施のためのツールやリソースを得ることができます。
以上、引用
ロックフェラー財団が金出したというと、
米国の援助でインフルエンザワクチン作っていた化血研と同じ敷地内にある施設国立公衆衛生院ていうのもありましたよね。
インフルエンザワクチンと熊本三歳児殺害事件の接点
[URL]
も参考に
これで、インフルザワクチンと薬売りまくった経緯がありますよね。
富山県知事って何かあったような。。
以下過去記事より
富山県知事はどうだ??
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