パリテロについて、新ベンチャー革命さんが詳しくやっています
以下、要約
今回のテロでは先日のロシア旅客機墜落テロ事件(注3)と同様に、IS(イスラム国)が犯行声明を出しています。9.11事件同様、今回も、わざとらしい証拠(実行犯のパスポートなど)が発見されています。
ISの黒幕は米国戦争屋ネオコン(イスラエル・ネオコン含む)と観ていますから、ISが犯行声明を出すということは、とりもなおさず、米戦争屋ネオコンが首謀者であると観ます。
米国戦争屋ネオコンはなぜ、フランスを偽旗テロのターゲットとするのか
今年1月に起きたパリ・テロ事件(注8)は、フランスがロシアに軍艦を輸出しようとしたり、仏石油大手トタルがロシアと石油取引しようとしたりして、ロシアに接近していることに対する嫌がらせのため、反プーチンの米戦争屋ネオコンが仕組んだ偽旗テロと本ブログでは観ました(注1)。
今回の第二のパリ・テロ事件で考えられる動機のひとつに、サルコジ元仏大統領側近の有罪判決がある
NATOは実質的に、米戦争屋ネオコンの欧州支部のような位置付けですが、フランスは60年代にNATOから脱退しています。フランス人はプライドが高く、仏国が米戦争屋ネオコンの属国になるのを嫌ったのでしょう。ところが、2009年、サルコジが大統領になって、フランスは再び、NATOに加盟しています(注10)。
今のオランドはサルコジに比べて、親・米戦争屋ネオコンではないため、フランスNATO軍内部に、アンチ・オランドで、サルコジに近い親ネオコン・親モサ○の勢力が存在するはずです。したがって、フランスの諜報機関(注11)の中には、サルコジに近い親ネオコンが潜んでいると観るのが自然です。
こういう勢力が背後から支援しない限り、上記の二度のパリ・テロ事件は引き起せないはずです。そう観ると、オランドを暗殺するか、早期に辞任に追い込み、フランスを再び、親・米戦争屋国家に戻したい勢力がフランス内に存在すると思われます。
以上引用
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なるほど
これですか。
以下引用
2015年11月14日土曜日
サルコジの最側近ゲアン元仏内相 初の有罪判決で 共和党の危機拡大
仏ゲアン元内相が有罪判決2年 執行猶予付き 罰金は7万5000ユーロ(約1125万円)で11月13日に判決がでた。今後5年間に渡り公職につけなくなった。クロード・ゲアン(Claude Gueant)元内相は、サルコジ前大統領の最重要側近の一人で警視総監やエリゼ大統領官邸総書記官を務めて権力を欲しいままにしてきた。今回の判決はゲアン氏が内務大臣であったときに警察幹部3人に調査手当てとして2002年と2004年に現金21万ユーロ(約3150万円)ほどを当時のサルコジの友人の警視総監のミッシェル・ゴーダン(Michel Gaudin)から受け取って、資金をばらまいていたことで公共資金濫用の罪でゴーダンとゲアン二人に判決が下った。ゲアン氏の初の有罪判決で今後のサルコジ陣営の共和党に大きな穴が次々と開いてゆく突破口になりそうだ。国民運動連合UMP(今の「共和党」)議員らも関係者が多く心配されている。(パリ=飛田正夫2015/11/14 3:30日本標準時 )
以上引用
franettese.blogspot.jp/2015/11/blog-post_14.html
なるほどね。
フランスのNATO脱退について
以下引用
フランスのNATO脱退
ド=ゴール大統領はアメリカのヨーロッパへの介入に反発して1966年に軍事部門から脱退。
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