ジョージソロスのドナルド・トランプ攻撃 アンカラテロ 米国の追跡プログラム、この10年間で発見されたテロリストはゼロ
2016-03-15


忙しいので更新遅れております。

米大統領選挙の情報操作が必死ですが、こんなニュースがありました。

以下引用 櫻井ジャーナルさん

アメリカの大統領選で共和党の候補者指名争いでリードしているドナルド・トランプに対する攻撃が激しくなりつつある。3月11日にはイリノイ州シカゴで開かれた集会で演説が妨害され、シークレット・サービスのエージェントがトランプを守るために壇上へ駆け上がるという事態になった。

抗議を行ったのはムーブオンという団体で、投機家のジョージ・ソロスから資金を得ているという


現在、アメリカでトランプを最も警戒しているのはネオコン/シオニストだ。そのネオコンで中心グループに属しているロバート・ケーガン、つまりビクトリア・ヌランド米国務次官補の夫は民主党のヒラリー・クリントンを支援している。

以上引用 全文は
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201603130000/


クリントンの旦那が大統領だった1997年の時に、ジョージソロス達がアジア通貨危機を演出したのは、記憶に新しいですね。

背後関係が同じです。


ジョージソロスということは、ウォール街の人工芝運動ですね。

ウォール街の壁というのは、元々、植民者とアメリカ先住民を分ける壁のことでした。

その壁が、いつの間にやら巨大金融マフィアになったというのがアメリカの歴史。

日露戦争の資金出したのもウォール街でした。
日本は、何の見返りもなかった日露戦争(日本人とロシア人が沢山死んだだけ)において、莫大な借金をウォール街から借りて、1983年まで返済し続けたのです。

第二次大戦で、メチャメチャになり、アメリカの植民地になった日本。

第二次大戦後に、借金を返済するまで育てられ、後はアメリカのATMになりました。

この、日本が世界大戦に巻き込まれて植民地化される直接のきっかけを作ったのが日露戦争です。
この戦争が圧倒的な間違いだったのです。(もちろん、日清戦争も完全に間違いですが。)


今回の大統領選は、トランプの危険を煽る報道が続いていますが、ブッシュ達ネオコンや共和党の保守派(戦争屋)に反対しているトランプよりもクリントンの方が遥かにKKKに近いです。

アフリカの独立を目指したリビアも爆撃されましたし。


ちなみに、共和党2位につけてるテッド・クルーズは、そのままネオコンなので、もっと危険(ブッシュの政策アドバイザー)なので論外ですけどね。


トランプには、是非とも戦争屋シオニストネオコンの背後を全米にばらしていただきたいものです。(沢山ネタを持ってるらしい)

アメリカは、所得格差が1910年当時の欧州と同じくらいなのです。
このまま所得格差が是正されなかったならば、争いになるレベルの格差ですよね。

アメリカの人々も、世界の人々も、本当は何が起きていたのか知る人は、どんどん増えています。
テロリスト達の親玉がアメリカやNATOであることも、アメリカが自分たちの都合で他国に介入し、その結果として、その国の人々や、アメリカ人兵士も死んでいってる事に気付いてきたわけです。

格差の原因が何であるか気付く人も増えています。

アメリカやりたい放題の時代は終わったのです。


いずれにしても、米大統領選挙は、TPP反対派で決まりなので、TPP関連法案は廃案にしましょう。

こんなニュースも

以下引用 スプートニク

スノーデン氏、米国の追跡プログラム、この10年間で発見されたテロリストはゼロ

米国の行なう追跡プログラムはテロの未然防止には一切役立たず、すでに発生したテロ攻撃の捜査にも功を奏さなかった。

米特務機関はテロ組織という存在をジャーナリストや法律家、教授らの追跡を正当化するために積極的に活用したとの見解を表している。


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[通貨戦争]

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