アメリカは、敵対する国だけでなく同盟国の市民も全て盗聴している
2016-06-07


アメリカの盗聴について

以下引用スプートニク

米国の特務機関は、米政府の課題に従って、事実上、日本のすべての市民を監視している。これは、東京大学で開かれた現代社会における監視についてのシンポジウムにインターネット回線を通じて参加した、元米中央情報局(CIA)及び国家安全保障局(NSA)職員のエドワード・スノーデン氏が述べたものだ。現在彼は、ロシアに住んでいる。


以前、日本の複数のマスコミが伝えた「米国の諜報員は、日本政府の閣僚の盗聴さえしていた」との情報が引き起こしたスキャンダルも、当然忘れるわけにはいかないが、今回は「それが氷山の一角に過ぎなかったこと」を明らかにした。スプートニク日本記者は、ロシア科学アカデミー極東研究所日本センターの指導者、ワレーリイ・キスタノフ氏に意見を聞いた。以下その内容を抜粋してお伝えする。

キスタノフ氏:米国が、日本でも、全体的な監視活動をしていたことが明らかになった。つまり事実上、高い地位にいる官僚、政治家、銀行家あるいは企業のトップマネージャーから、普通の人まで、彼らが関心を持っている日本人の誰一人として、米国の諜報機関による監視を受けていないと確信を持って言えない状況なのだ。肝心なのは、日本は、特別なケースではないという点だ。これは、全世界を自分のコントロール下に置くことを目指す米国のグローバルな戦略全体の表れにすぎない。

同盟国であるなしに関係なく、米国は、例外なくすべての国々で盗聴活動をしている


以上引用 以下全文は
jp.sputniknews.com/opinion/20160606/2258091.html#ixzz4ArgyrQPE


以下はTBSニュースから 引用

スノーデン氏「携帯電話で個人が監視される社会に注意すべき」

 アメリカ政府による諜報活動を暴露しロシアに亡命したエドワード・スノーデン氏が、インターネット中継で都内でのシンポジウムに参加し「携帯電話情報で個人が監視される社会に注意すべきだ」と訴えました。

 「電源が入っている携帯は、常に歌を歌っているようなものです。『私はここにいます』と叫んでいるのです」(エドワード・スノーデン氏)

 スノーデン氏は、NSA=アメリカ国家安全保障局がどのように個人を監視していたのかに触れ、携帯電話の電源が入っている限り個人の位置情報や生活パターン、どんな人間と接触しているかなど全て監視可能だという現状を日本の人にも知っていてほしいと訴えました。

以上引用 以下全文は
news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye2789715.html


で、盗聴網やバックドアやトラップなどを使って、先に情報掴んで特許等を取得し、競合する相手をスキャンダルなど使って潰し、TPPやTTIP、TISAで全部自分たちの利益にしようとしているのが、アメリカを支配する人達の基本的な戦略です。

というわけで、STOP TPP !! , STOP TTIP !! , STOP TISA !!なのです。


それだけでは無いとおっしゃっているのが、櫻井ジャーナルさん
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201606060000/
[情報統制]
[TPP]

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