基本的に、ここ数年の国政選挙は、『野党を半分にする不正プログラム』によって行われていた可能性が高い。
野党の得票を半分にしたので、いくら一般市民が頑張って投票しに行っても、投票率が伸びなかったし、野党が大負けしたのだ。
当たり前だ。『野党を半分にする不正プログラム』によって1600万票余が抜かれているんだから。
過去の投票率を見ても
衆院選投票率
[URL]
参院選投票率
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を見ればわかるが、投票率70%くらいがノーマルな数字だ。
抜かれていた野党の1600万票を入れると、投票率は丁度70%くらいになるのである。
(2014衆院選の当日の有権者数は1億396万2784人、投票者数は5474万3097人)
これを知らずに、選挙を考えてはダメだ。
「選挙に行け」、「投票に行け」だけでは、ダメ。
選挙に行って、投票しているんだけど、野党を半分にするプログラムによって与党の圧勝が演出されたわけです。
なので、選挙に行って、なおかつ不正選挙を監視して不正選挙を葬り去る必要があります。
今回、大手の新興宗教団体である生長の家や立正佼成会が、与党とその仲間達の支持(自民・公明・おおさか維新・日本のこころ・元気にする会・改革)を取り消しました。
農協の多くもまた、与党とその仲間達の支持を取り消しました。
あの、池田大作とそのなかま達でさえ、多くの人達が『与党とその仲間達)に反旗を翻しています。
GOHST RIPONの屋形さんの記事も参考に
[URL]
これが、逆風でなくて、どんな逆風があるのか??
与党の最も大きな票田である新興宗教団体と農協が反対しているんですよ。
日本医師会などもTPP反対なので、当然反対しているはずです。
今回の選挙はもはや、与党の支持基盤は、完全に崩壊したと言っても過言ではないくらいです。
これだけで、与党とその仲間達(自民・公明・おおさか維新・日本のこころ・元気にする会・改革)は、単純に1000万票以上は減る計算になりますよね。
考えてもみろ
TPPに反対と言いつつTPPを推進
国民年金をギャンブルにつぎ込み大損
不公平な日米地位協定を変えることも出来ず
憲法違反の安保法案推進して自衛隊は海外派兵
外国には筒抜けだけど国民には秘密の秘密保護法案を通し
外国人移民を大勢受け入れる法律を許可
外国にだけ金をばらまき、国民の社会福祉を削減
消費税は増税して大手企業は減税
それらの金は、タックスヘイブンへ
タックスヘイブンの金は追求せず
危険な原発再稼働し
放射性物質を封じ込めずにばらまき汚染させ。
汚染した食物を全国展開
国民の半分以上が非正規労働者に
国民の6人に一人が貧困に
経済は、かつてないほどマイナスに
さらに、国民の権利を制限するために憲法を改悪しようとしている。
そして、緊急事態条項によって国民の人権を停止しようとしている。
この状況で誰が入れるんだ??与党とその仲間達(自民・公明・おおさか維新・日本のこころ・元気にする会・改革)に
普通に考えれば、誰も入れない。
入れる理由が全く無い。
以下は、過去記事より
不正選挙に聞く耳持たない人たちに、以下の数字を教えてあげると良いです。
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