2016-09-04
民進党の代表戦で、玉木 雄一郎という知らない人が出ていたので調べてみると、鼻血出そうになった。
以下玉木 雄一郎HPより引用
改革の本丸は「農水省解体」?
2016年08月20日
前略
安倍政権が取り組む農政改革の柱の一つが「攻めの農業」である。
その定義は必ずしも明確ではないが、農林水産物の輸出を増やすことには力を入れている。
輸出振興をはじめとした「農業の産業化」を徹底するのであれば、安倍政権は、オランダのように農林水産省を解体し、同省の行う産業政策的な仕事を経済産業省に移管してはどうか。
そうすれば、輸出振興に関する予算や制度の重複を避けることができるし、効率化も進んで行政改革の観点からもプラスである。
実際、今年の6月から農水省の食料産業局長のポストには経済産業省出身者が就いており、既に「農商務省」に向けた布石は打たれ始めているとも言える。
なお、農地の多面的機能の維持や、国土や森林の保全といった仕事は、環境省や国土交通省等に移管し整理統合することも一案である。
ゾーニング規制の見直しなど、農地や宅地を一体的にとらえた街づくりもしやすくなるはずだ。
今、「農政改革」と銘打って、農政の失敗をJAグループのせいにして厳しく批判することが流行っているが、JAグループを都合よく利用してきたのは、他ならぬ農水省や自民党ではなかったのか。
古臭い農政から脱したいなら、的外れなJAたたきで溜飲を下げるのではなく、改革の本丸である農水省を解体すべきだ。
自分たちだけ安全地帯にいて他者を批判するだけでは、ほんものの改革は進まない。
小泉進次郎・自民党農林水産部会長の2期目の奮起に期待したい。
以上引用
ameblo.jp/tamakiyuichiro/entry-12192022715.html
こいつは、JA解体(国際金融マフィアが農協資金を奪う)だけでは飽き足らず、小泉進次郎と一緒になって、農林水産省を解体して米軍管轄の国土交通省(日本の制空権を奪うために作ったのが気象庁=国土交通省)と統合しようとしている 超危険人物のようだ。
名前 玉木 雄一郎 たまき ゆういちろう
生年月日 1969年5月1日(47歳)
出身地 香川県さぬき市
出身校 東京大学法学部
ハーバード大学ケネディスクール
学位・資格 法学士
前職 国家公務員(大蔵省・財務省)
所属委員会 農林水産委員会(理事)
安全保障委員会
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
選出選挙区 香川2区
当選回数 3回
所属党派 (民主党→)民進党
党役職 香川県総支部連合会代表
香川県第2区総支部代表
副幹事長
政策調査会副会長
東大法学部出身で卒業後は旧大蔵省へ、官費でハーバード大のケネディスクールに留学し外務省へ出向。
こりゃ、極めつけだな
こんな記事も 以下引用
民進党代表選に立候補した玉木雄一郎氏が候補者の共同記者会見で、名刺やホームページに「民進党」の党名を書いていないことを指摘され、「更新が遅れている」「米国の議員をまねした」などと説明。会見で並んでいた蓮舫氏が笑い出す一幕があった。
玉木氏が使っている名刺は、表に「衆議院議員 玉木雄一郎」と記し写真を載せている。裏面には経歴や「一所懸命。」のキャッチフレーズ、事務所の連絡先があるが、「民進党」の文字はどこにもない。
以上引用
news.livedoor.com/article/detail/11967999/
この人、「民進党を根本的に変えなければならない」と言ってるようですが、『日中戦争漁夫の利計画』のジョセフ・ナイ学長のハーバード大のケネディスクール出身です。
セ記事を書く
セコメントをする