流出した機密文書によって、米中央情報局(CIA)が長年にわたり、家庭やオフィス、公衆の無線ルータをハッキングし、秘密裏に監視していたことが明らかに
2017-06-23


こんなニュースが出ています。

以下引用


【Wi-Fi】CIAが無線LANルーターをハッキングし、秘密裏に監視していたことが発覚

流出した機密文書によって、米中央情報局(CIA)が長年にわたり、家庭やオフィス、公衆の無線ルータをハッキングし、秘密裏に監視していたことが明らかになった。

 今回の文書は、WikiLeaksが公開している一連の機密文書の一部とされている。この文書から、Engineering Development GroupというCIAのエリートハッキング部門の活動が明らかになっている。

 数十件のファイルの中には、CIAによるネットワークやコンピュータを標的としたハッキングを可能にする、複数のハッキングツールスイートの存在を示すユーザーおよびインストールガイド、マニュアル、「機密」と記されたマップやチャートがある。

 そうしたツールの1つである「CherryBlossom」では、標的となるインターネット活動の監視、使用ブラウザのリダイレクト、電子メールアドレスや電話番号、ソフトウェアの脆弱性の監視などが可能だという。

ルータは通信ネットワーク全体の中継拠点となるため、情報機関とハッカーの両方にとって今なお重要なターゲットだ。なぜルータがそれほど狙われるのかといえば、往々にしてセキュリティの脆弱性が多数存在し、つけ込むのが容易だからだ。

 2010年付の一部文書によると、CIAは2012年中頃までに、「ASUS、Belkin、BUFFALO、Dell、D-Link、Linksys、Motorola、Netgearといったメーカー10社による、およそ25種類のデバイス向けの」インプラントを開発していたという。

 今回流出したCIAの文書にはこう書かれている。「一般的に、デバイスの製造、モデル、ハードウェアバージョンが一度サポートされると、そのデバイスの基本的なハードウェアやOSが変更されない限り、以降のファームウェアバージョンや国際的なファームウェアバージョンを埋め込むのは簡単だ」

以上引用
japan.cnet.com/article/35102901/


思い出すのは、311が起きた2011年の1月の20日くらいだったでしょうか。
ソフトバンクモバイルの方が店にたずねてきまして、2011年の4月からi phoneの電波状況が悪くなるので、wifiを店に置かして欲しいと訪ねてきたことです。
そのためにこの地域を回っていると。

そうなのか?と思い、筆者は、wifiのルーター置くのを許可しました。

そして3月11日、例の地震が起きました。
筆者は、地震が起きた時、展示会のために原宿に居て、時間待ちでラフォーレ原宿の地下をうろうろしていました。
巨大な地震が起き、あわてて地上の出口へ向かう間、「やられた!』震源地は東京湾(海ほたる)か立川断層=(共に起爆装置が埋め込まれていると言われている)か?と思いました。

これほどの大きな地震が、まさか福島沖で起きているとは夢にも思わなかったわけです。
たしかに、東京直下型にしては、初期の揺れがあきれるほど長かったわけで、それは遠くてとてつもなく大きな地震であることを意味していました。

地震が起き、原発が爆発して、様々情報収集をして発表していた数週間、しばらくして、店に置いてあるwifiのルーターに気付きました。

もしかして、これで情報収集しているのか?と思いました。
「2011年の4月からi phoneの電波状況が悪くなるからwifiルーターを置いてほしい」とソフトバンクモバイルの人は言っていました。

wifiルーターを置いて欲しいと言ったソフトバンクモバイルの人は、1月20日くらいに店にたずねてきたわけですが、311の1日後、3月12日に突如として三陸沖に現れた空母ロナルドレーガンとその打撃群が母港のサンディエゴから三陸沖へ向けて出航したのは1月10日でした。

筆者がwifiルーターの電源を抜いたことは言うまでもありません。
[原発]
[人工地震]

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