様々な大晦日と正月 皆様良いお年を^ ^
2017-12-31



早いもので、もう大晦日。2017年の終わりもあとわずかです。

筆者、1月2日から初売りなので、まだ働いております。。
息抜きを兼ねてアップしております。

本年度も当ブログをご覧いただき、まことにありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

ちょっとビックリしたこと。
カレー屋で、「いつまで営業なのですか?」と訪ねたら、「うちは1月1日だけ休み」とのこと。
「ネパールでは10月にお正月やってしまったから。」

ネパールって10月が正月なんですか!珍しいですね。

「ネパールでは、3月にも新年を迎えます。」
え!?新年が2回あるんすか?

「部族によって違うので、4月に新年のところもあります」とのこと。

世界って広いんですね。

ただ,現在一般で使われている『グレゴリオ歴』の元になった『ユリウス暦』も、制定されるまでは、冬休みというのがあって、現在とは違ったようだ。

農業歴だったのである。
農業歴は、農作業が終わる頃が大晦日で、冬休みがあって、農作業が始る頃が新年だったようだ。

農業主体では無い時代や地域では、また違った大晦日と新年があったのだと思います。
月の満ち欠けは、狩猟系には非常に大事ですからね。

まあ、何にせよ、本日は公式な大晦日ですので、皆様良いお年をお過ごしくださいませ。

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