懸念されていたシリア情勢ですが、米英仏が証拠も示さず国連決議を経ずにシリアを空爆
2018-04-14


ロシア軍参謀本部は3月13日の時点ですでに、東グータ-地区で武装戦闘員らによって、化学兵器使用を脚色した煽動が準備されている事実を公表しており、これが将来、シリア攻撃の口実に使われる可能性があると指摘していた。

以上引用
jp.sputniknews.com/russia/201804124773686/


【RT】
SAMS(シリア・アメリカン・メディカル・ソサエティ)は、ホワイトヘルメットと並び、シリア空爆を要請するためにデッチ上げられた医療団体を名乗るテロリスト組織。米国務省USAIDの資金をもらう怪しげなこの組織が「ドゥーマの化学兵器」の情報源
rt.com/op-ed/424006-sams-syria-chemical-atack/

SAMS(シリア・アメリカン・メディカル・ソサエティ)
本部はワシントンD.Cですね。


以下櫻井ジャーナルさんより引用

東グータを政府軍は制圧、侵略勢力はWHOというタグを使って軍事介入を狙う

東グータはCIAの影響力が強かったが、ジャイシュ・アル・イスラムを指揮していたのはイギリスの特殊部隊SASやフランスの情報機関DGSEのメンバーで、MSF(国境なき医師団)が隠れ蓑として使われてきたとも報告されている。

 今回、WHOは化学兵器の使用で多くの犠牲者が出ているとする声明を出したが、情報源が怪しい。WHOがパートナーと呼ぶ団体の中にはMSFが含まれているのだが、このMSFはアル・カイダ系武装勢力と一心同体の関係にある「白いヘルメット」を訓練している。西側は「白いヘルメット」を善玉として売り出しているが、その主張が事実に反していることは本ブログでも指摘してきた。東グータが解放された後、こうしたグループの宣伝用映像の撮影現場も見つかっている。

 MSFは1971年12月に設立されたが、創設者のひとりである〓ベルナー・クシュネは2011年3月にリビアへの内政干渉を肯定する意見をガーディアン紙に寄稿〓した人物。リビアへの軍事侵略はその前月に始まった。シリアでもMSFは軍事侵略を支援する偽情報を発信したことを本ブログでも伝えたことがある。
 WHOは東グータの情報を「パートナー」から得ているが、そのパートナーは白いヘルメットを情報源にしている。つまり、WHOの話は白いヘルメットの偽情報にWHOというタグをつけただけだ。
〓plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201804120000/


米英仏とNATOと仲間達を国際的な制裁対象とするべきだと思います。

明らかに国際法に違反しています。

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[偽旗テロ]

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