東グータの偽旗事件出演者インタビュー
2018-04-21



シリア情勢ですが、スプートニクに
東グータの「化学兵器攻撃」演出の参加者、スプートニクに詳細を語る【写真】
jp.sputniknews.com/middle_east/201804204805366/

という記事が出てます。

偽旗事件の経緯がわかります。



以下櫻井ジャーナルさんより引用

〓 シリアの〓ドゥーマで化学兵器が使われた痕跡はないとOAN(アメリカのケーブル・テレビ局)の記者が現地から報告〓している。やはり現地を取材したイギリスのインディペンデント紙の特派員も同じことを伝えている。ロシア系の〓RTは西側の有力メディアが化学兵器の被害者だとして報道した子どもとその父親を取材〓、やはり化学兵器が使用されたという話を否定している。

 こうした報告が伝えられた直後の4月17日、ドゥーマでは国連の治安チームが正体不明の武装グループから銃撃された模様で、OPCWのチームの調査は延期されたようだ。OPCWがシリア入りしたタイミングでシリアをミサイル攻撃して批判されたアメリカ、イギリス、フランスはこの銃撃戦の責任をシリア政府に押しつけている。調査を遅らせる、できたら中止させるため、米英仏が残置部隊を使ったと考えるのが自然だろう。(実際に銃撃戦があったのかどうかは明確でない。)


中略

 テレサ・メイ英首相の夫、フィリップが注目されている。アメリカのカリフォルニア州を拠点とする資産運用会社キャピタル・グループの重役なのだが、その会社は戦争ビジネスに多額の資金を投入している。〓ロッキード・マーチンの場合、発行済み株式の7.69%(70億ドル相当)を保有〓しているという。軍事的な緊張が高まり、戦争になれば大儲けだ。

以上引用
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201804190000/

なるほど〓


ドイツ製の塩素ガスと英ソールズベリーで作成された煙幕弾が、テロリストの化学兵器ラボで発見された。どういうこと?」―ロシア外務省報道官マリア・ザハロバ  
jp.sputniknews.com/russia/201804194799681/


【RT】英国のOPCW(化学兵器禁止機構)代表ピーター・ウィルソン、スクリパル事件の毒物の「不可欠な証拠」を確認していないことを認める。
rt.com/uk/424478-skripal-opcw-origin-poison/

【TASS】露OPCW常任理事アレキサンダー・シュルギン、ソールズベリー事件で開かれたOPCWの緊急会合で、ノビチョクと類似の化学兵器を米国の研究者T.ルビンが特許申請、米国特許商標局からロシア当局に照会があったと文書を示す
sputniknews.com/world/201804191063709970-moscow-us-russia-unfriendly-moves/



アメリカの世界支配妄想のきっかけとなった911自作自演テロの主犯格とされているのは、レイセオン社取締役のディック・チェイニー元副大統領です。

ディック・チェイニー元副大統領の夫人リン・チェイニーは94年から01年までロッキード・マーティンの重役を務めた(ロッキードがマーティン・マリエッタと合併するまではロッキード社の取締役)。

巨大軍需企業のロッキード・マーチンから多額の資金を得ているヒラリー・クリントン

ミサイル防衛構想を作ったのも、911自作自演テロの主犯格のドナルド・ラムズフェルド国防長官ですね。

で、ラムズフェルドは、ランド研究所の理事長で、ランド研究所とヘリテージ財団とアーミテージとジョセフ・ナイとその仲間達が、日中戦争漁父の利計画を描きました。

東西冷戦終了して、軍産複合体企業の商売が厳しくなったのが、1990年代初頭
軍産複合体企業は統廃合を繰り返しまして、アメリカの武器メーカーのトップ3となったのが、ロッキード・マーティンとボーイングとレイセオン
これは、世界のトップ4でもあります(4位にイギリスのBAEシステムが入ります)

この時に、世界支配戦略を描いたのが、ウォルフォウィッツドクトリンでありまして、アメリカの一極支配を実現しよう。と意気込んだのでありました。

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[偽旗テロ]

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