411福島浜通り直下型地震が、地中への二酸化炭素埋め込み実験と関係しているのではないか?という件ですが、読者の方に教えていただいた情報です。
二酸化炭素は,図2〓3に示すように,圧力7.39MP以上,温度31.2℃以上で超臨界状態となりますが,現在想定されている地下1000mを越える地下深部に圧入すれば,多くの場合,この温度・圧力条件を満たすことになります.超臨界状態は気体と液体の中間的な状態であり,二酸化炭素の場合,水に対する比重は0.5,粘度は水の1/100〓1/10という,軽い,さらさらとした状態です
中略
また地下に注入した二酸化炭素は,注入箇所周辺では水と反応して酸性となり周辺岩石中の炭酸塩を溶解しますが,上昇に伴って酸性度,圧力,温度が低下すると炭酸塩とともに沈殿し岩石中に固定されことが期待されます
中略
しかし,このような圧入した二酸化炭素の岩盤中の挙動については 十分な研究がなされているとはいえず,今後の研究課題と言えます.
以上、京都大学 石田 毅 教授のhpから引用 全文は [URL]
やはりよく分っていないようです。 でも、実験したいので、予算100億円ついているので実験したということでしょうか。
そして、はなゆーさんのところで、フォローアップ記事がアップされています。
リンク先に、かなり詳細な記事が出てますので、是非読んでみてください。 当ブログが言っていることが、かなり理解出来ると思います。
二酸化炭素の注入もそうですが、ガス田を掘る時の水圧を高くして削岩する方法がマズいという記事もあるようです。
〔原発・放射能〕福島県の連続地震は「人工的」に惹起された可能性が! [URL]
☆人間が起こした地震[建築の雑誌『施工』(彰国社)] [URL] 2007 年 7 月 22 日
しかし、人間は間接的には地震を起こせないことはない。つまり、地震が起きそうなだけ地下にエネルギーがたまっているときには、人為的な行為が地震の引き金を引くことは出来るのだ。
米国コロラド州のデンバー市のすぐ北東で深い井戸を掘って、放射性の汚染水を捨てたことがある。米空軍が持つロッキー山脈兵器工場という軍需工場の廃液であった。それまでは地表にある貯水池に貯めて自然蒸発させていた。厄介ものの汚染水を処分するには自然蒸発よりはずっといい思いつきだと思って始めたのに違いない。井戸の深さは3670メートルもあった。大量の汚染水を捨てるために、圧力をかけて廃水を押し込み始めた。
この廃液処理を始めたのは1962年3月のことだ。3月中に約16,000トンもの廃水が注入された。
四月になって間もなく、意外なことが起きた。もともと1882年以来80年間も地震がまったくなかった場所なのに、地震が起きはじめたのだった。
多くはマグニチュード4以下の小さな地震だったが、中にはマグニチュード5を超える結構な大きさの地震まで起きた。マグニチュード5といえば、松代での群発地震の最大の地震に近い大きさだ。もともと地震活動がごく低いところだから、生まれてから地震などは感じたこともない住民がびっくりするような地震であった。人々はこの工場での水の注入が地震を起こしていることに気づき、ちょっとした騒ぎになった。
そこで、1963年9月いっぱいで、いったん廃棄を止めてみた。すると、10月からは地震は急減したのである。
しかし、廃液処理という背に腹は替えられない。ちょうど1年後の1964年9月に注入を再開したところ、おさまっていた地震が、突然再発したのである。
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