2012-06-09
野田の福井大飯原発再稼働宣言、セオリー通り、日本代表のワールドカップ予選サッカーの試合のある金曜午後でしたね。
で、当ブログの本体も散々攻撃を受けているわけで、ここに書いているのですが、エキサイトブログの『福井版』って何よ??
なんで『福井版』に繋がるんだろうなあ。
なんで『福井版』
で、原発再稼働を宣言したと同時に『梅雨入り宣言』でしたね。
これもセオリー通り。
前から、原発マフィアは、気象改変システムを反原発勢力のデモ潰しのために導入しようとしているということは、述べてきました。
インフルエンザ特措法や、オウムの残党とやらが出頭したのも同じラインからでしょう。
駅構内は、警官でいっぱいです。
これ、オウムや渋谷の殺傷事件のせいになってますけど、前にも書いたように、オウムや殺傷事件の前から警備してますね。
あれは何かというと、我々を監視しているわけです。
我々の原発再稼働反対運動を監視しているわけです。
スタクスネットや新型のウィルスによって、今や原発は簡単に爆破出来るようになっているわけです。
その危険があるから、原発は絶対に稼働させてはならないのです。
で、木曜日に東電OL殺害事件で被告人に再審請求が通りましたよね。
これ、権力に都合が悪い情報は金曜の午後に出されるというセオリーから外れていました。
ということは、これは権力には都合悪くない情報なんだと思いました。
ということは、その時のもっと小さな記事に重要な情報が隠されているはず。
ということで調べてみると、先日の千葉・茨城のホルムアルデヒド水道水騒動で、廃液を流していたDOWAハイテックの責任を問わない方針を埼玉県が確認と新聞に出てたわけです。
まあ、これだろうと。
で、こんな情報が出てきました。
以下引用
ターンオーバー(turnover:湖水大循環)」
水は4℃の時に体積が最低に、比重が最大となります。
湖沼の水温は春から秋の間、表層ほど暖かく、深くなるに従って冷たくなります。
ところが その温度変化は直線的ではなく、
ある水深を境に急激に温度が低下する“サーモクライン(水温跳層)”と呼ばれる壁のような層を作って、
それを挟んだ表層と深層の水の循環交流が無くなります。
また、標高の高い湖では、
冬になると温度層が逆転して、深層には4℃の温かい水が、表層にはそれより冷たい軽い水が分布し、
明確なサーモクラインは作らないものの、
やはり表層と深層の水の交流は無くなります。
湖に流れ込んだ枯れ葉など有機物は、湖底で微生物に分解され、
そこに低酸素で富栄養な汚い水のエリアを作ります。
しかし、いくら風や流入河川が湖に対流を起こしても、
サーモクラインに阻まれて、湖底の汚い水が表層まで運ばれることはありません。
同じことは、
比較的水に溶けにくく、すぐ泥や有機物と結合して沈澱してしまうセシウムにもあてはまると思います。
ところが、年に2回その安定が崩れます。
湖の表層温度が上昇する早春と、温度が低下する晩秋のわずかの期間、
サーモクラインが消え、湖の表層と深層の温度差がなくなくなるのです。
その時期に強風などで湖水に強い対流が起こると、
湖底の汚い水が一気に撹拌され、ちょうど湖全体がシェイクされた状態になります。
その状態をターンオーバー(湖水大循環)と呼びます。
釣りに行ってこれに出くわすと、
昨日までの爆釣がウソのように、当たりひとつなくなります。
今回の本当の舞台は関東の水がめ、矢木沢ダム(奥利根湖)です。
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