ファッションの本質についてのワークショップその5『パリコレ、アントワープと日本のデザイナー』
2012-10-20


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千利休とレンブラントの関係なんて調べたら、きっと思いもかけない面白いものが見つかると思いますよ。
現在、アントワープのデザイナーとかは、レンブラントやフェルメールに近いことをやっているのかもしれません。

それと同時に、現在日本では、千利休や俵屋宗達みたいなことをやっている人達が居るということなのかもしれません。」



(竹田 試着を終えて出てくる。)


竹田
「ありがとうございました。服ってほんと面白いですね、今まで気付きませんでした。」


ccplus
「そうですね、服っていうのは奥深くって面白いのでやめられない。だから今に至ってる感じです。」


後記


そして、そうした優れたインポートの服に触発されて、現在、日本のデザイナー達も、多くが世界の最前線で活躍しています。

誰もが知っている、憧れているブランドのデザイナーを日本人が担当していることは珍しいことではなくなってきました。


管理人は、そういったデザイナーの方々にお話をうかがうことが多いのですが、海外の有名ブランドだけでなく、そういった日本のデザイナー
かつての千利休や俵屋宗達、あるいは名も知らない職人のような
世界に通用することをやっているかもしれない日本のデザイナーのことも、是非支援していただけたらと思います。


そしてぜひ皆様も、流行とかファストファッションとか雑誌の都合とかではなく、本当の服の楽しみ、スゴさを知っていただけたらと思います。
是非ファッション、楽しんでください。
よろしくお願いいたします。
管理人


contemporary creation+
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