凄いビデオを見つけてしまった。
是非見てみてください。
ガン治療のウラ 1/8
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原発マフィアと抗ガン剤マフィア 船瀬俊介氏
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このジャーナリストは、当ブログ管理人とほぼ同じあたりを探求しているようで、なるほどと思えるところが沢山ありました(一部違う意見ももちろんあるので、鵜呑みにしろと言っているわけではありません。)
*現在、毎年31万人前後のガン患者が亡くなっているが、そのうち約25万人は、実はガンではなく、ガン治療の結果として死んでいる。
*日本における癌関連の予算は、およそ15兆円!!
*にも関わらず、死亡原因における癌の割合は一直線に伸びている。
*抗がん剤は、0.1g=7万円もする=注射器1本700万円!!
*ボリビアで医療関係者のストライキを52日間やった時、死亡率が35%減少した。
*厚労省の保険局医療課長の麦谷眞里氏は、抗ガン剤医療のトップレベルの責任者。「抗ガン剤は保険で払う必要がない。なぜなら、いくら使っても効果がないからだ」と公言している。
*いずみの会というがん患者の会では、全体の四分の三が中期・末期の患者にも関わらず、10年で95%の方が存命である。
治療方法は、『食事療法と温泉に行く、ハワイに旅行に行く、楽しく笑う』などである。
*実は、癌は誰にでも毎日出来ている。その数5000個
体全体では数百万から数億のがん細胞が、誰にでもある。
*それは、自己免疫システムによって、正常に保たれている。
まあ、このあたりは、当ブログ管理人もおぼろげながらに分っていたところである。
一番衝撃的だったのは、最初の抗がん剤が、化学兵器の『イペリット=マスタードガス』だったことである。
第一次大戦中に開発し、オウムも備蓄していたといわれるあの化学兵器だ。
第二次大戦当時、余った化学兵器の『イペリット=マスタードガス』を抗がん剤として使ったのが、癌治療の始まりであるらしい。
ナイトロジェンマスタード(Nitrogen mustard、窒素マスタードとも呼ぶ) は化学兵器の一つ。第一次世界大戦で使われたマスタードガスの硫黄原子を窒素に置き換えた化合物である。
細胞毒性に着目して使用された最初の抗がん剤で、白血病や悪性リンパ腫の治療薬として使われていた。クロロエチル基がDNAをアルキル化することによって核酸の合成を妨げ抗腫瘍効果を現す[1]。
歴史
マスタードガスは、
1 硫黄由来の臭気を持つ。
2 水に溶けにくく、油に溶けやすい
3 毒性が強い
以上の3点から、化学兵器としては取り扱いにくい物であった。そのため、第一次世界大戦後、各国でマスタードガスの改良が試みられ、アメリカとドイツでほぼ同時に完成。これがHN-2である(後記)。合成法に関しては1935年、チェコスロバキアの科学者ウラジミール・プレローグとヘンドリック・ステフェンにより報告された。
HN-2は常温で液体で、水に溶けないが、塩酸と反応して水溶性の塩(沸点109〜111℃)となる。マスタードガスほどではないが毒性は強く、ラットへの静脈注射によるLD50は1.1mg/kg。
1943年12月2日、イタリアの連合国側の重要補給基地であるバーリ港にドイツ軍は爆撃を仕掛け、輸送船・タンカーを始めとする艦船16隻が沈没した。その中のアメリカ海軍リバティー型輸送船「ジョン・E・ハーヴェイ号」には大量のマスタードガスが積まれており、漏れたマスタードガスがタンカーから出た油に混じったため、救助された連合軍兵士たちは大量に被曝。
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