北朝鮮の衛星は軌道に乗ったそうです。の裏側
2012-12-13


北朝鮮のロケット、解体してたはずなのに、発射とか。

なんかおかしいのですが、無事に衛星は軌道に乗ったそうで、良かったですね。日本に落ちてこなくて。

といっても、フィリピンの方角に向けて発射したのだから、基本的に落ちてくるわけがないのですが。。


日本のマスゴミは、未だに『北朝鮮のミサイルが』と煽っているのですが、日本と同盟国であるはずの米国が、『北朝鮮の衛星が軌道に乗った』と、はっきり言ってるわけだから、どのように解釈しても、それ衛星ですが。。

言うに困ったマスゴミは、衛星打ち上げのロケットは、事実上のミサイルと同じ構造なので、ミサイルと表記します。

とか、苦しい言い訳。



だからね、それを適応すると、日本の衛星打ち上げもミサイルなわけでしょ。


そして、(核兵器を大量に所持出来る)高速増殖炉『もんじゅ』を動かした後に、日本がスパイ衛星を打ち上げようとした時に何が起きたのか?

[URL]またまた台風 国道311号線沿線が危ない!!

[URL]三陸沖(八戸沖)でM5以上の地震が7回も起きています、厳重注意詳細


[URL]気象操作?台風15号の猛威とH-IIAロケットの打ち上げの関係


こんなことがあったんですよ。



そして、1994年の『もんじゅ』稼働、2010年の『もんじゅ』稼働、共に大地震が起きて、地下鉄サリン事件だの、もんじゅナトリウム爆発だの、311東海村爆発事故だの、国道311台風だの起きているでしょ。



それ、マスゴミは、全然報道しませんね。




日本が、そういうことすると、危険とも言われずに、問答無用でやられているのです。


この事実を前提に、安全保障を考えなくてはならないのです。



それはともかく、問題は、北朝鮮の衛星が何の目的の衛星か?ということですよね。とはいえ、技術的に北朝鮮の衛星がそんなにスゴイとも思えない。


11日に米軍が打ち上げたX37Bの方が、よほど脅威であることは、過去の惨状からして明らかですが。。



そして、たとえ北朝鮮のロケットがICBM(大陸間弾道弾)だとしても、日本のはるか上空を通過してしまうので、日本には、全く脅威ではありません。

冷静に考えれば、小学生でも分ることです。


でも、なぜかネトウヨや保守と呼ばれる人達は、『北朝鮮のミサイルで日本が危ない』と騒ぐ。


まあ、危ないとしたら、変な技術を使っていて、間違って飛んでくる可能性くらいのものですが、そんなもの、他の衛星の落下の可能性と同じくらいのものです。


嫌韓中とかネトウヨと呼ばれる人達が居ます、この人達は、「中国があ、とか韓国があ」と言いますが、

前回の北朝鮮による自爆装置付きロケット打ち上げの後、北朝鮮の脅威を理由に韓国は、ミサイルの発射距離を300キロから800キロに延ばしたのです。

北朝鮮なら300キロで充分射程距離です。


それを300キロから800キロに延ばしたのは、明らかに別の理由からです。


これは、微妙に東京や北京に届かない距離ですが、充分に日本や中国を射程距離に入れたものです。

(本当は東京や北京に届く1000キロくらいの射程なのでしょうが。。韓国は、東京や北京と同距離にあることから、米軍に重要視されているわけです。それでポチになる韓国人が多いのです。)


でね、これは日本にとって、安全保障上の脅威だと思いますし、抗議が起きても不思議ではないのですが、嫌韓中とかネトウヨとか保守と呼ばれている人達が、これに対して抗議活動をしたという話を全く聞きません。



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