不正手口のまとめ、及び公選法情報
2012-12-19


こんなのひろいました


不正の手口は大体以下のようになると思います(小選挙区と比例区で不正の手口が違うようです);

●小選挙区:
 ①投票所から開票所に投票箱を運ぶ間に、偽の投票箱(事前に用意しておいた自民票がたっぷりつまった投票箱)とすりかえて持っていく(従って、似たような筆跡の投票用紙が多かったり、無効票が少なかったりして、普段よりバリエーションが少ない)


 ②但し、全ての投票所に工作員を配置できるわけではないので、その場合は開票所の工作員が未来の票を自民の票に置き換える (従って松本純や山本太郎の選挙区の開票所のようなことが起きる) 

●比例区:
  比例区は開票所の開票結果に関係なく、各ブロックの集計所でデータを改竄する。(従って、叔父さんの話のように、開票員の実感と異なる選挙結果になるし、宮城2区や新潟1区のようなことが起きる)

あと、公選法についてですが、公選法71条は投票用紙の保管義務の条文です。訴えを起こすための条文は204条と208条のようです。204条は選挙自体が無効である場合、208条は当選が無効である場合に訴えを起こせるそうです。一昨日弁護士達が訴えたのは204条に基づいてるんですね。各選挙区に不正はなかったという前提で訴えてるんです。カモフラージュですね。

我々は208条です。ただ訴えを起こせるのは落選した候補かその政党みたいで有権者はダメみたいですね。

ちなみに、小選挙区の場合は選挙管理委員会、比例の場合は中央管理委員会を被告として訴えを起こすことができるようです。直接訴えられないのが歯がゆいですね。
不正手口のまとめ、及び公選法情報!!
2012/12/19 07:49

管理人注意

もう少し別のやりかたがありそうですよね。

選挙のために、わざわざ専用の紙を開発したり、専用のボックスを開発したり、専門のスタッフとソフトを派遣しているわけですから。


皆さんも考えてみましょう。

こんなのもあります。

宮城2区

比例区  未来の党  小選挙区 斎藤やすのり候補
宮城野区  6307  宮城野区 10406      
若林区   4623   若林区    7697     
泉区     9488   泉区    16185 
計     20418   計      34348 

小選挙区で斎藤さんに投票した人は比例区でも未来に投票するはずだが、比例で13930も足りない


ちなみに、未来の党の都道府県得票数の小選挙区より比例区が少ない県は、
青森
岩手
秋田
福島
群馬
千葉
岐阜
愛知
広島
山口
長崎
沖縄

これらは、有力候補者が出ている県です。
はっきり卒原発を打ち出している未来の党の候補者に投票している人は比例区も当然投票します。          
選挙区では他党へ投票し、比例区では未来の党へ投票する人はいる筈です。
少なくとも同数か、比例のほうが少ないことはあり得ません。

知れば知るほど
2012/12/19 14:49

これは、選挙の時間を短くした地域とダブリますね。。



_ 不正の証拠 ― 2012/12/19 17:07

計算機を使い、人の手で数えていません。これ絶対にダメです。
必ず間違いが出ます。各開票所で入力した数がきちんと、最終集計において
正しく入力されているかの確認もしていないそうです。(横浜市)

PC画面に間違えの無い様の入力したらおわり、その数が、本当に集計に乗ったか
印刷したもので人の目で確認する等の作業はしないそうです。
だから、簡単に不正が出来るし、その不正を各開票所の職員が知ることができないようになっています。

各開票所でどんな傾向だったかも、わからないようにするので、

続きを読む

[原発]
[情報統制]
[TPP]
[尖閣諸島問題]
[不正選挙]

コメント(全6件)
コメントをする


記事を書く
 powered by ASAHIネット