緊急!!
以下引用
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
[URL]
東京都知事選挙において
異議をもうしたてるとしたら
本日 月曜日(1月7日)以外にはない。
なぜかというと
東京都知事選挙は
公職選挙法の
202条と203条に記述がある。
これは、選挙の日から14日以内に
異議があれば申し立てよとある。
それは選挙人でもいいとあるため
東京都民で選挙権があれば
異議申し立てができる。
そしてその意義申し立てをしない限り
あとは何もできないのだ。
ところで
選挙の日は
12月16日だったから
14日以内となると
本来は12月30日になる。
だからもう終わりと考えるのではなく
これは年末年始があったので
12月28日が御用納めとなっているため
12月29日、12月30日の二日分は
年始に振り替えるべきだという
論理で押すしかない。
となると
1月4日が第一日目
今日は
1月7日だから
第二日目
である。
だから今日しか
異議申し立てが
できないのである。
東京都選挙管理委員会は
実は選挙データを
一回削除して
なんと期日ギリギリ直前の
12月26日にアップしている。
[URL]
H24.12. 26 平成24年執行衆議院議員選挙投開票速報
H24.12. 26 平成24年執行東京都知事選挙投開票速報
これは、12月28日が御用納めであったことを考えても
その2日前にアップするというとんでもないやり方である。
都知事選挙では
開票状況の
[URL]
猪瀬氏の票数
[URL]
と
宇都宮氏の票数
[URL]
を選挙区ごとに分けた票数
と
この投票結果の投票者数(選挙区別)
[URL]
をグラフ化してみると
非常に不思議なグラフになる。
まるで
投票者数(選挙区別)
の数に
ある一定の倍率の誤差にはいるかのように
猪瀬氏の票数がなっているのである。
そして宇都宮氏の票数と
猪瀬氏の票数を各小選挙区ごとに
比べると
なんと宇都宮氏の票数の何倍かの数値
に猪瀬氏の票数がぴったりあてはまるような
グラフになるのである。
とにかく有志は
今日、異議申し立てをおこなっていただきたい。
宇都宮氏がやるのが一番いいが
とにかく、
実際の票数と
PCの票数が
一致しているのか
最終の確認を
人は
やっていないので
この確認をすべきである
ということで
異議をもうしたてる。
※以前のデータ
都知事選投票率の差異は
120万票の差異ではなく4万票の差異だったらしい。
<参考>
有斐閣判例六法〈平成25年版〉
[URL]
を各自入手していただきたいがこれが
一番すぐれていると思う。
公職選挙法をみると
[URL]
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