不正選挙メモ 朝日新聞・東大谷口研究室共同調査の背景 米国と韓国の思惑
2013-01-30


『不正選挙メモ 朝日新聞・東大谷口研究室共同調査の背景 米国と韓国の思惑』
[URL]
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『朝日新聞・東大谷口研究室共同調査による衆院選情報操作の背景とは? 』
[URL] のつづき


今回の衆院選以降、様々な方々と選挙について話しましたが、みなさん、予想以上に、新聞の調査を見て投票先を決めているようです。

特にリベラルな方は、朝日新聞・東大谷口研究室共同調査の、各政治家のスタンスなんかを目安にして投票している人が多かったです。

ということは、このような調査自体に問題があるとすると、非常に問題が深いということになります。


では、朝日新聞・東大谷口研究室共同調査に関して、調べてみましょうか。


まず、この調査を行った人物が重要ですよね。


 担当したのは、東京大学大学院法学政治学研究科谷口研究室の梅田道生、孫斉庸、三輪洋文の各氏。朝日新聞側は松村愛、山下剛、守真弓。

asahi.com/senkyo/asahitodai/?ref=comtop_rnavi

梅田道生
ググると、こんなものが。。


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東京大学堀場国際会議「構造改革と政権交代」 - The Todai-Yale Initiative
todai-yale.jp/activities/post_jp.html - Cached - Similar


以下引用


東京大学堀場国際会議「構造改革と政権交代」

このたび、東京大学社会科学研究所では、東京大学堀場国際会議の一環として、
「構造改革と政権交代」を、東大・イェール・イニシアチブの後援を得て開催致します。
当会議では、現代日本政治経済の同時代的分析の国際共同研究により、
1990年代の日本での財政出動と構造改革の繰り返しが、政治制度改革と相互作用して、
どのように政権与党の基盤を弱体化させたのかを地方レベルや政官関係にまで掘り下げて分析することで、政策適応と政権変動に関する政治経済分析への斬新な理論的貢献を目指します。

日時: 2010年8月19日・20日
場所: 東京大学本郷キャンパス・福武ホール
fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access.html
主催責任者:樋渡展洋(東京大学社会科学研究所 教授)
協賛:東大・イェールイニシアティブ/イェール大学東アジア研究協議会

プログラム:

【8月19日】
13:00‐13:45 基調講演
「政権交代と外交政策」 田中明彦(東京大学)

14:00‐17:00 構造変動と政治適応
「新選挙制度の政治経済」 フランセス・ローゼンブルース・斉藤淳(イェール大学)
「経済政策と政党対立」 樋渡展洋(東京大学)
「政策立案と政党対立」 グレゴリー・ノーブル(東京大学)
「構造変動と2009選挙」 ケイ・シミズ(コロンビア大学)・宮川幸三(慶応大学)
討論 加藤淳子(東京大学)
内山 融(東京大学)

18:00‐20:00 懇親会 松本楼(本郷キャンパス)

【8月20日】

09:30‐12:30 政策対応と政治変動
「郵政改革と政治変動」 パトリシア・マックラックラン(テキサス大学)
「格差問題と政治変動」 イヴ・ティーバーゲン(ブリティッシュ・コロンビア大学)
「地方格差と政治変動」 山田恭平(イェール大学)
「分権改革と政治変動」 斉藤 淳(イェール大学)
討論 川人貞史(東京大学)
山田真裕(関西学院大学)

13:30‐16:30 構造変動と政権交代
「構造変動と議員選好」 シゲオ・ヒラノ(コロンビア大学)・今井耕介(プリンストン大学)
「構造変動と党首選出」 ケネス・マケルウェイン・梅田道生(ミシガン大学)
「経済変動と内閣支持」  前田幸男(東京大学)
「政治変動と内閣支持」 ベンジャミン・ナイブレード(ブリティッシュ・コロンビア大学)
討論 谷口将紀(東京大学)
スティーブン・リード(中央大学)

閉会

16:50‐18:30 総括討論(非公開)


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