一方、搬入する側の柏市の秋山浩保市長は「安全対策を講じたうえで搬入する。我孫子、印西の両市には迷惑をかけるが、理解してほしい」と話した。
県は24時間体制で管理し敷地内外の定期的な空間放射線量の測定・公表を行うなどとしている。最終処分場の整備については「衆院選で政権が変わっても、しっかりやってもらえると考えている」とした。
以上引用おわり
これは、最終処理場や仮置き場から漏れてる放射能なのでは??
で、こんな記事が
以下引用
〓持ち込まれる灰は原発の低レベル放射性廃棄物の数百倍 (最高78,000ベクレルにも)
6月に森田健作千葉県知事は、柏市、松戸市、流山市のクリーンセンターから出た、引き取り手のない2,500トンものゴミ焼却灰(被災地のガレキではありません)を、手賀沼終末処理場(県有地)に一時保管すると発表しました。 〓我孫子市長、市議会、地元住民の反対の声を全く無視して着工されようとしています。 〓よその市から持ち込まれようとしているこれらの焼却灰は、国が埋め立て処分できるとした限度(1キロあたり8,000ベクレル)を超えた放射性汚染灰で、柏市の焼却灰からは最高78,000ベクレルもの高濃度のセシウムが検出されています(幸い、我孫子市では8,000ベクレルを超えるゴミ焼却灰は出ていません)。 〓わが国の法律では1キロあたり100ベクレルを超える放射性廃棄物は、一般の施設で取り扱うことを禁止されています。原子力発電所では100ベクレルを超える「低レベル放射性廃棄物」は、ドラム缶に詰められ、近隣住民から隔離されて、原発敷地内の倉庫に厳重に保管されています。 〓その原発の低レベル放射性廃棄物の数百倍もの濃度の、危険な大量の汚染灰を、すぐ近くに学校や住宅地をひかえる手賀沼終末処理場に持ち込もうとしているのです。これは単なる“迷惑施設”とはわけが違います。
手賀沼終末処理場にはすでに高濃度汚染灰が山積み
そもそも手賀沼終末処理場は、松戸市、柏市、流山市、我孫子市、鎌ヶ谷市、印西市、白井市の7市の汚水を広域的に集め、処理する県の施設です。 昨年の事故以来、ホットスポットとなった東葛地区の下水が集中的に集まってくるため、汚泥を燃やした焼却灰からは、最高で1キロあたり20,500ベクレルもの高濃度のセシウムが出ています。この敷地内だけでもこのような行き場のない汚染灰がすでに1,700トン(7月末現在)も貯まっています。そして現在もふえ続けています。この上に新たにゴミ焼却の汚染灰を大量に持ち込もうというのが今回の計画です。
もし台風や竜巻、水害が起きたら?
手賀沼終末処理場では、原発の何百倍もの高濃度の汚染灰が、フレコンバッグという樹脂製の袋に詰められ、かまぼこ型テントに山積みにされているだけです。 処理場は、我孫子市洪水ハザードマップ(平成19年版)によれば、利根川の氾濫により5m以上の浸水が想定される場所です。超大型台風が来て、水に溶けやすいセシウムが、地下水や、すぐ隣の手賀川、さらに利根川に流れ込めば被害ははかりしれません。また台風や竜巻で灰が飛散すれば周辺の広大な地域が汚染されます。
以上引用
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酷い。
酷すぎる。
衆院選の不正選挙の直ぐ後に、こんなことになってたのか。。
それなのに、前回の千葉県知事選、森田健作以外に出馬したのは、共産党と、素性を明かさないシェアハウス管理人だけ。
民主も、他の野党も候補すらたてられない。
何なんだ、この国は。
で、現在、またおかしな発達して通過する温帯低気圧が通過中。
また、ダムとか危ないよね。。
というか、この放射能の処分場ヤバくないかい??
そのためか。。もしかして??
こんなこともありました。
以下引用
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