連休中休み無く働いたので、5月7日(火曜)は、店の方は、お休みします。
最近の世界情勢まとめ
陽光堂さんのところで、こんな情報が出てたのですが。
米海軍特殊部隊員が大惨事発生を警告
[URL]
明日は5月5日で「こどもの日」ですが、米国では物騒な情報が流されています。5月5日或いは5日前後に、米国各地に仕掛けた約100基の核爆弾を爆発させようとしているというもので、およそ有りそうもない話です。
以上引用
これは、典型的な、キリスト教原理主義カルトのスピン情報ですね。
ちなみに、日本が危ないと言われていたのは、4月30日、5月1日、2日の三日間でした。(無事通過)
で、実際に5月5日に何が起きたのか?というと、イスラエルによるシリア爆撃でした。
そして、イタリアを巨大な竜巻が襲いました。
イタリアは、穏健な左派連合が選挙で勝利したにも関わらず、大統領を決めることが出来ず、87歳の大統領が現役を続行。
ドイツ人だったバチカン法皇がアルゼンチン人になり、そのアルゼンチンでは、つい先日、ロシアにおけるG20蔵相会議の日に起きた巨大な隕石状なものと似たものが目撃されています。
ベンジャミン某の情報にこんなものがあります。
以下陽光堂さんから引用
サバタイ派が「悪」ということになりますが、その筋からベンジャミンに電話がかかって来て、「最初はケネディ、次がブッシュ、その後にロナルド・レーガンとビル・クリントン、そして最後はベンジャミン・フルフォードだ」と脅迫した由。対象がバラバラですが、有名どころを狙うということなのでしょう。
まあ普通なら誇大妄想と受け取られかねない話ですが、ロサンゼルス近郊で大規模な山火事が発生したことから、「もしかすると…」と思わせる展開になってきました。 山火事は、ロサンゼルスから北西約80キロのキャマリロの山中で発生したとされていますが、近くのシミバレーという所に「ロナルド・レーガン記念図書館」が存在します。
「だから何?」と言われそうですが、大統領図書館は所縁の場所に建てられるもので、この図書館には2004年に死去したレーガン元大統領が葬られています。元大統領を標的として狙うには格好の場所と言えます。レーガンはカリフォルニア州知事を務めていたこともありますから、縁の深い場所です。
ベンジャミンは記事の中で、「先週15日のボストン爆弾テロ事件は、ジョン・F・ケネディが生まれ、政治家として出馬・当選したマサチューセッツ州で発生し、さらに事件発生時にボストンにあるケネディ記念館でも爆発による出火が確認されている。そして17日には、ブッシュ一族の政治地盤であるテキサス州、しかも一族が所有する牧場付近の工場でミサイル爆破事件が発生」と記しています。
以上引用
テキサスの化学工場は、モンサント社を訴えていた企業が爆破されたものですね。
レーガンやブッシュの公文書は、FRB創設50年や100年の債券と何ら関係がないでしょうから、これはスピンなのが明白です。
ベンジャミンのところに入ってきたのは、ケネディ大統領図書館と50年ものの債券および、FRB50年とケネディ大統領暗殺の関係の話を誤摩化すスピン情報なのでしょう。
ケネディ大統領図書館を燃やした一派は、ボストンマラソンテロを行ったわけだが、イランやシリア戦争のために、散々作戦をされても、かたくなに戦争を拒んできたオバマ大統領陣営は、ここでも先手をうち、現場の詳細を撮影させて、犯人をチェチェン人に仕立て上げ、(シリアを爆撃されては困る)ロシアと協力してテロリストを摘発するという手を使った。というのが、当ブログの分析である。
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