2013-05-11
アメリカは見返りとして、韓国が導入した外資40億ドルの半分である20億ドルを直接負担し、その他の負担分も斡旋した。また、戦争に関わった韓国軍人、技術者、建設者、用役軍納などの貿易外特需(7億4000万ドル)や軍事援助(1960年代後半の5年間で17億ドル)などによって韓国は高度成長を果たした。
派兵された韓国軍部隊が現地でベトコンと見なした一般市民を女性や子供も含めて虐殺する事件やベトナムの女性を強姦する事件、その他数々の蛮行を起こした。生存者の韓国軍の行為に関する証言で共通な点は、無差別機銃掃射や大量殺戮、女性に対する強姦殺害、家屋への放火などが挙げられている[13]。
また強姦により韓越混血児ライタイハンが数万人が生まれたことが確認されている(ライタイハンを参照)。
ベトナム戦争自体にベトナムの独立運動を妨害・抑圧する性格(当時の植民地解放闘争は共産主義との関連が強かった、ベトナム戦争も参照)があったのではないかという問題もあって、ベトナム人の視点からすれば朴大統領はまぎれもない「侵略者の一員」であるとベトナム人の多く、および韓国・日本の左派の歴史学者を中心に指摘されている。
wikipedia
以上のように、韓国はベトナム戦争によって高度成長を遂げ、一部の財閥が力を握ったのだ。
パククネは、米国におけるオバマ大統領との会談で、日本の従軍慰安婦問題についてしきりにロビー活動をやっていたが、韓国が米国と組んで行ったベトナム戦争については、一体どういう見解を持っているのか、是非聞いてみたいものである。
当ブログは、第二次世界大戦における日本軍については、かなり否定的な立場である。
日本が行ったのは、自衛のためではなく、ほとんどが侵略戦争だったと思っている。
ただし、東南アジアでは、日本は植民地解放を助けているのは、まぎれも無い事実ではあると思う。
もちろん、東南アジアの資源ルートを確保することが目的だったことは間違いないけれども、欧米の植民地からアジアを解放しようとした人たちも間違いなく存在していたのだ。
だからといって、日本軍の行ったことを全て正当化するのは、明らかに間違っている。
同様に、日本軍が全て間違っていて、連合軍がファシストを倒す正しい戦争をしていたと考えると、欧米の植民地政策とそれを守るための戦争の全てを正当化することになるのである。
それが朝鮮戦争やベトナム戦争に繋がっているわけだから。
日本の反戦、旧式左翼の方々は、そこのところを統括しないと、きちんとした未来像が描けないと思う。
日本は、朝鮮半島のロビー活動の影響を受け過ぎている。
新大久保や鶴橋の『韓国人は死ね』と言っているヘイトデモを裏から操っているのは、米国=韓国KCIAだろう。
彼らは、日本人の人格を貶め、在日朝鮮人を日本に帰化させないようにして米国=韓国に協力させようとして(韓国軍にリクルート)いるのだ。
そして、ファシズムと闘う正しい米国=韓国を演出しているというわけだ。
それによって、米国や韓国が行っている極悪非道の行為から目をそらさせている。
まあ、それに操られて参加する日本人もあまりにもバカだが。。
従軍慰安婦問題がワシントンで話し合われている最中
安倍内閣が、第二次大戦中における米国の東京大空襲を人道的な罪であると批難する閣議決定を採択した。
安倍内閣は間違ったことばかりやっているが、このことについては、いささかも間違っていない。
米国による東京大空襲は、ホロコーストなのだ。
人道的な罪なのである。
そしてそれは、従軍慰安婦問題とは比較にならないほど圧倒的な悪なのだ。
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